【iOS16.x】iPhone位置情報偽装

免責事項

この記事を読んで起きたいかなる不利益についても
故意重過失を除き一切の責任を負わないものとします
検証等全て自己責任で行ってください
内容について問題等ございましたらお問い合わせください

概要

iOS8以降～iOS16くらいのデバイスにおいて
利用時間などの制限無く散歩アプリ等で位置情報の偽装が行える
対応出来そうなiOS一覧
https://github.com/haikieu/xcode-developer-disk-image-all-platforms/tree/master/DiskImages/iPhoneOS.platform/DeviceSupport

iOS17は現在(2024/03/23)DeveloperDiskImage.dmgが取得出来ない為
動作しない(テスト環境iPhone15 iOS17.4.1)
動作テストはiPhone14Pro iOS16.5で行った

この記事を書いた理由

偽装や変更する方法ベストなんとかっていう記事や企業がムカついたから

導入方法

利用するものは下記2つ
https://github.com/master131/iFakeLocation
https://github.com/TypeTen/iFakeLocation2

iFakeLocationというアプリケーションをベースにiFakeLocation2で利便性向上のためリソース改変を行う

上記リポジトリから下図のようなファイルを入手出来ると思う
少々ややこしいがiFakeLocation.zipがiFakeLocation2に
改変する為のリソースで
iFakeLocation本体ファイルはifakelocation-v1.7.0-windows-x86-x64.zip

取得ファイル

解凍して上書き

階層構造イメージ

iPhoneをPCに有線接続した状態でiFakeLocation.exeを起動すると
コンソールウィンドウと同時にブラウザ上にページが表示される
操作ウィンドウについては割愛

Dopamine環境やiOSgods等について人気があるようであればまた書くかも

ではまた