頑張れば頑張るほどそうでもない
私は小さい時からそう
例えばこうだ。
小学校の漢字テスト。
毎朝小テスト、もしくは国語の時間に仮問題をしてその範囲から大体出題されるそのプリントを
決められたテストの日までに覚えればいい。
問題の1文字目を見れば大体この答えだろうと分かるぐらいまでには暗記して
いざ当日その紙に向き合うと
それまでは分かっていたのにあれ?この字ってこれで良かったのか?と漢字の構成そのものを疑問に思い始める。
計算テストでも同様。
見直しをしないからだなんて言われるが
2週も3週も見直しをする
するとときどきあれ?これ間違ってたじゃん。
危ない危ないなんて答えを書き直して、
そこが最初の答えであっていたり。
問題を解くための筆算までは合ってるのに
そこから答えを書き写すそこで0が一つなくなっていたり。
でも毎回こんなことが続いてしまうのなら
生きて行くことへの希望を見失っていたでしょう
その反対でもう諦めよう。なんとかなるだろうなんて思ってるものに限ってさすがに完璧にできる訳では無いが、
平均又は平均よりも上回って出来てしまうことがある。
時々、努力は必ず報われる
なんて言葉を耳にすることがあるだろう。
皆さんはこの言葉を聞いて
どう思いますか?
私は首を横に振る程ではありませんが少し斜めに傾けるかもしれません。