星がつなぐ3月の妙見岳
今日の満月は天秤座で月食で、月の出からの半影食が日本からも観測できたらしかったけれど、昨日から雨がざぶざぶに降っていて、今日の空はずっと霧がかかって曇りでした。
3月20日に春分をむかえて、いま魚座に4つ星座が入っています。春分以降、23日には火星が魚座に入りました。
少し前に、島原半島の雲仙岳付近に出かけました。ロープウェイで妙見岳にあがり、少しだけ写真をとって、雲仙岳など周囲の景色を眺め、てくてく歩いて下りました。
ここにくるのは2年ぶりで、あのときも魚座に星が集まっていたんでした。
妙見信仰というのは北極星を神格化した星の信仰だそうなので、満月のタイミングで記事を残しておこうとおもったのでした。
この日はとても晴れていて、霧氷は見られなかったけれど、行きたいねと話していた場所に行くことができて、うれしかったです。
日々うれしいことばかりではないのはあたり前なんだけれども、こういうふうな時間を過ごすことができるのには、なんというか、たましいがごきげんになる感覚を味わいます。
また次の機会にめぐまれますように。(ずうずうしい)
いいなと思ったら応援しよう!
サポートを頂戴しましたら、チョコレートか機材か旅の資金にさせていただきます。