ロイズ-生チョコレートとプチトリフ-
いただきもののロイズです。どちらも洋酒を使ったもの、ちょっとずつ食べます(下戸です)。ロイズは生チョコレートのバリエーションが多いですよね。シャンパンを 味を覚えるほどの飲み方をしたことがないので、繊細な風味までは残念ながらわかりません。下戸のつらいところ。
生チョコレート シャンパン ピエール ミニョン ひと口め、香る程度のフルーティな白ぶどう酒っぽい風味を感じます。やわらかく溶けながらミルク感、ココア風味、甘いキャラメルのような味わいが広がります。なめらかな口当たりで安心できるおいしさです。
プチトリフ キルシュ シュガーパウダーをまとったコーティング部分をかりっとかじると、中はなめらかなガナッシュです。キルシュとはチェリーブランデーだそうですが飲んだことはありません。風味がしっかりとしているので、アルコール感は強く感じます。ナッツ類は使用されておらず、バターのコクがあります。1度に3粒も食べてしまうと、ちょっとした眠気に襲われてしまいます。つまりほろ酔い。
ロイズのお菓子ってだいたいどれを選んでも好まれるようなものが多いですよね。贈り物にもしやすいし、原材料的に安心できるものが多いのがいいところです(植物油脂不使用など)。
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