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The last campfire プレイ日記2
前回、遺跡を抜け森にたどり着いた主人公。
森では道中に火が焚かれ、誰か人が居るような気配を感じるのだった。
途中で出会った謎の炎を追いかけ、主人公は森の奥へと踏み込んでいく。
炎の先には、キャンプファイアがあった。
キャンプファイアには「守護霊」がおり、迷子になったエンバー族が「フォーローン」と呼ばれる存在にならないようにここを守っているらしい。
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主人公は守護霊に、「フォーローン」と呼ばれる、迷子になり希望を失ったエンバー族を探して、ここに連れてくるようにいわれる。
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主人公にとっても重要な場所である。
守護霊からはフォーローンの居る場所のヒントが貰えるので、キャンプの場所は覚えておこう。
ここからはフィールド探索がメインになってくる。シナリオを進めるにはこの森にいる「フォーローン」を探し、彼らの希望を解放してキャンプファイアに連れてくることが必要になる。
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フォーローンに触るとパズルが始まり、それを解くとフォーローンの希望を解放できる。
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中には、ゼルダの伝説をプレイした経験があれば、パズルを解いた際に例の音楽が頭を流れそうなギミックもある。
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パズルを解く途中、フォーローンになってしまった彼らの事情を聞くことが出来る。
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あの池の蛙石は、なんだか怪しいな……?
フォーローンは、様々な事情から旅を挫折してしまったエンバー族であった。移動が遅く、仲間に置いていかれた者。疲れに負け、足が動かなくなってしまった者。道を見失い、どこに向かえばいいのか分からなくなってしまった者……。主人公は、パズルのように絡まったその心を解きほぐし、彼らの希望を解放していった。
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彼らは他愛のないような話をしたりがほとんどだが、たまに謎解きのヒントをくれたりと主人公の旅の手伝いをしてくれる者もいる。
道中、彼らに話しかけるのも旅の醍醐味だろう。
森にいるフォーローンを全員解放し、キャンプに呼び終えた主人公は、次のエリアに進みたいと守護霊に申し出る。迷子になったエンバー族には向かうべき場所があり、主人公もまた例外ではないのだ。
フォーローンたちを救った主人公に対し、守護霊は快く次のエリアの扉を開けてくれた。
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エンバー族とどういう関わりがあるのか……?
守護霊が言及した「森の王」という存在。この言葉が心に引っ掛かりながらも、主人公は先に進む……。
プレイ日記3へ続く。