追い風にのるための年間計画の立て方

この時期理由のない焦燥を感じませんか？
もっと何か成し遂げられたんじゃないか、冬至の日、2021を迎える前に何かしておきたいけど何から手をつけていいか分からない。
それなりに頑張ってきたけど、なんか、これでよかったのかなって。

来年の終わりには自分で自分を褒められるようになりたい。

我慢や、向かい風に向かって歩き続けてこないと年末に自分を褒められないなんて悲しいこと言わないで。
そうじゃなくて追い風に乗るための年間計画、です。
なんならその計画が追い風になってくれる。
体感としては風に乗って楽に歩いてきたのに想像以上にいいとこまで来たなって言える1年になったら素敵じゃないですか？

私はしたいです。

前回と前々回の記事で過去の棚卸し、これからの目指したい形は明確になってきたのでもう少し具体的な形に落とし込みたいなぁと。

今までだとここ数年は漠然と思いつくままに「2020やりたいことリスト」と年始に100個くらい書き出して年に数回見直してチェックを入れて…みたいな感じでした。それでも5割くらいは叶いますが…

でもこれ、「あれも叶った、これもできた」ってチェックするときは達成感があるのですが年末の漠然とした焦燥感は残る。積み上げて階段を登っていくような感覚、成長したって実感は少ない。やりたいことはやったけど「自己実現」ではないなーと。

じゃあどんなやり方がいいのかなって方法まとめましたので
一緒にちょっとやってみませんか？

自分を追い立てるための計画ではないし
営業成績のように自分の批評をするものでもないですよ。
もう一人の客観的で絶対的な自分を味方をつくって追い風になってもらうためのもの。気持ちよく余裕で歩いてたけど2021年末に「この場所、この時間、この状況、今私が持ちうるもの、最高！！」ってなる。



本文はそのやり方を細かく説明してます。
必要なのは紙とペン。

思いつかない…ってのをサポートする質問リストも盛り込んでますので解説読み飛ばして質問に答えてもらうだけでもかなり充実するかと！
私の書いたリストもあちこちでご紹介しますね。

365日もあるんです。

365日＝8760時間らしいです。
毎日の睡眠時間が7時間だとして
活動できる時間が6205時間。

絶対に変わります。もっと夢見ていい。

頭はシンプルに行動はパワフルに。
パワフルに行動するには確信を伴う計画が大切。
年末年始、ぎゅぎゅっと時間をとって書き出せれば“あとはやるだけ“に。

楽しく、軽やかに新しい年を。