mana

料理、旅、お菓子、シンプルライフ、日々を心地よく過ごせるヒントを。Twitter@mimimis11

mana

料理、旅、お菓子、シンプルライフ、日々を心地よく過ごせるヒントを。Twitter@mimimis11

マガジン

  • 手放すと、やってくる。

    2020年の年末に開催した#軽やかに2021を迎えよう に関わる記事をまとめました。お部屋の断捨離はもちろん、自分の行動や思考も軽やかになります。 部屋の状態=心の状態。 どちらから変させても互いに作用します。

最近の記事

【2022 LIST】

1. 旅するように生きる 2. 本300冊読む 3. 図書館も月2 4. 水彩画の技術上げる 5. 外で水彩画のスケッチ 6. 自分の体を尊ぶ 7. おでこの肌のキメを細かくする 8. お肌たっぷり保湿 9. 手帳を相棒にする 10. 新しい万年筆のインク試す 11. その日の悩みその日のうちに 12. 花を2週間に一回買う 13. お手紙をたくさん書く 14. 季節ごとに手紙と切手を手帳に常備しておく 15. 筋トレを習慣化 16. 毎日どこかしら筋肉痛 17. ブラインド

    • 子供の頃に教えて欲しかった【まだ】という考え方

      「まだ」=自分は成長曲線上にある まだ、出来ていないだけ まだ、飛べないだけ まだ、覚えてないだけ  全部伸びしろ、全部出来る前提。という考え方。 【停滞型】 エラーから逃げる 【成長型】 「さまざまな能力は開発されうる」間違いから学習し成長する 「挑戦」や「困難」に対応しようとするとき、脳内のニューロンが新しく強い結合をつくることが脳科学で証明されています。 子供たちにできること 子供たちにとっての最大のゴールは「5」を取ることや今度の定期テストの点数でしょう

      • 最近やりたいことがサクサク進むようになった。

        【いい感じ!!】出来たタスクを消していく達成感 自分との約束を守っている嬉しさ ちゃんと進んでいると実感できる SNSを見るより楽しくなってきた 動くことで新たな流れができるのか、不思議なめぐり合わせ、まだ予定日を決めてなかったタスクが偶然達成したりすることも。買おうと思っていたものがなんとなく立ち寄った場所で格安で買えたり。やりたかった事をまとめて体験できるイベントに急に誘われたり。 使用しているツールはこちら。 【Todoist】 TODOアプリ。 Todo

        • 【梅干し初挑戦】 その記録と来年の私へ

          5月の終わり、祖母の家を訪ねました。四季を通じて大きな畑でとれた野菜とその料理が信じられないくらい美味しい。その野菜で漬物もつくっていて、梅干しもあったなとふと気になって聞いてみた。 「ばあちゃん、梅干しって毎年つけているの?」 「ここ数年はやってないねぇ、でも昔のがまだあるよ」 「食べてみたい!」 「うちは昔ながらのだからしょっぱいよ」 そういって出してくれた梅干しは小粒で真っ赤。 口に入れたら想定より3倍くらいしょっぱかった。口の中の水分全部引き出されるような。 今

        マガジン

        • 手放すと、やってくる。
          6本
          ¥1,500

        記事

          20年たって改めて大きな愛をもらった話

          祖父の思い出話になり。 「爺ちゃん、あなたが5歳くらいまでかな?誕生日はどれほど仕事が忙しくても『この日だけはいかなあかんのや』と大きな花束とケーキを持って出掛けてたわ」 かすかに残る記憶。 祖父母の暮らす家から私の実家までは車で片道1時間。 家の前に止まる車の音。 ピンクの花とかすみ草たっぷりの花束。 ダイニングテーブルにしばらく飾られるのが嬉しかった。 アルバムには祖父の膝に乗ってる幼い私の写真があったような。 祖母から話を聞くまで幼いときの誕生日にはケーキと

          20年たって改めて大きな愛をもらった話

          HSPあるある

          HSPの人あるあるの記事を読んで「うわぁぁ私じゃん!!」ってなったので過去を振り返って書き出してみました。 今まで生きてきた中で私の中の周りの人よりこの部分強いな弱いなって思ってたところ。でもまぁそういう個性なのかな、誰しも普通の人なんていないし〜と思ってはいます。 もしかしたらHSPの特性でないものも含まれるかもしれませんが… ちなみに自己診断ではありますが私は「HSS型HSP」っぽいなと感じております。 HSPは「良くも悪くも環境から影響を受けやすい人」 HSS型は

          HSPあるある

          幼馴染に会ってHSPの特性を強く自覚した出来事

          ※この記事はHSPというカテゴライズが医学的診断・研究に基づくものではなく、同じような仲間を見つけることでよりよく生活していく術を共有できたらいいなという思いから私の気付きや体験・対策が、読む人の小さな助けや安堵になることを目的に書いています。 【幼馴染に会って気付く】 自身がHSPだろうなと自覚してから初めて20年来の幼なじみと会って。彼女は確実に「じゃない人」で。 あ、刺激に気付かないってこういうことか。あ、配慮し過ぎないってこういうことだ。言葉を真っ直ぐ受け取り、真

          幼馴染に会ってHSPの特性を強く自覚した出来事

          「これ素敵だな」と「手に入れたい」は別

          物欲と暮らしのお話。 物が少なくコレクションしているものない私の部屋。 「物欲ないの?」とよく聞かれるのですが「物欲はあるんだよなぁでも絶対に欲しいってほどでもない」と上手い返答ができていなかったのですが私なりの回答がまとまったので記しておこうかなと。 【はじまり】【断捨離】という概念を知ったのは中学生の頃。もう見ないし必要なら学校のみんなが持ってるしと小1からの教科書を母にお願いして資源ゴミに出して貰い、今年使ってる物だけにカスタマイズした勉強机の快適さといったら!!

          「これ素敵だな」と「手に入れたい」は別

          自宅で朝から露天風呂を楽しむ

          気分は旅館で迎える朝。 日の出時間にお湯がたまるように、夜のうちに予約をしておく。 「お風呂がたまりました♪」のアナウンスを目覚ましにウハウハで起きる。 携帯を脱衣所に持っていき、屋久島など森の中で録音された自然音を流す。 ヒノキのエッセンシャルオイルを湯船に2滴 ハーブ系かお花のオイルも1滴 湯気で満タンの浴室の窓を少し開けて早朝のひんやりした空気を入れる ささっと体を流したら… ざぷん。 目を閉じてひたすらその場に身を委ねる。 清い空気と熱々のお湯の対比 微

          自宅で朝から露天風呂を楽しむ

          心震える瞬間は日常に。

          たとえば、 友人に花を送るとき 理想の探し物が見つかった時 世界をオレンジに染める夕日 神社の境内で大きな風がふく時 騒がしいようで静寂な森 熱々の料理がサーブされた時 宝石のようなケーキ 海外で言葉が通じた時 概念がバチッと変わる時 歌い踊り弾き全力で表現する人を目の当たりした時 見たとこない景色 誰に言うでもない自分の中の確かな一歩を踏み出した時 目だけで会話が成立した時 合格 達成 発見 映画 小説 紫陽花の色づき お守りのような

          心震える瞬間は日常に。

          スムーズに理解してもらえる業務説明の仕方

          メモをとるように説明すると分かりやすいよって話。 社会人2・3年目、後輩がやってくる。そんな中で学んだ仕事ハック。 説明する側も、される側も楽になるはず。 たまにいません? 「〇〇のやり方教えていただけませんか?」って聞いたら ・「いや俺が担当した時にさぁ」って経験談から始める人。 ・「みんな今こうやってるけど当初のルールはね…」と裏話から始まって結局どうすればいいのか混乱させる人。 ・手順だけ説明して目的や理由を言わないから下に伝わるごとに少しづつクオリティが下がっ

          スムーズに理解してもらえる業務説明の仕方

          隣の芝は青いなぁ!

          声に出してみると心が落ち着くことを発見したお話。 いいな、羨ましいな、なんであの人は出来るんだろう… 私が持っていなくて、誰かが持っているもの 私ができなくて、誰かは簡単にできているように見えるもの モヤモヤしますよね。 なんで自分は出来ないんだ なんで、いいな、

時には相手を批判することさえ。 相手の努力も苦労も見えないことをいいことに好き放題。 

どちらにせよ心は晴れない。 差が気になる 不足が目につく 私は負の感情に見舞われた時に、一度客観視する癖がついて

          隣の芝は青いなぁ!

          トラブルなしの光を反射する肌になる

          「どうした最近なんかあったのか?」 数ヶ月ぶりに会った上司に心配そうな声色で聞かれる。 「忙しいですけど元気ですよ?どうしてですか?」 「いや、肌が…」 あまりの肌荒れ具合に私がストレスでやられているんじゃないかと聞いてきたのです。普段そういうことを口にしないタイプの人なのに。確かに忙しかったけれど人間関係も悪くなかったし、それなりにやりがいも感じていた。 ショックだった。 人に心配されるレベル??? もう思春期からニキビがあるのが当たり前で多少の増減があるだけで

          ¥777

          トラブルなしの光を反射する肌になる

          ¥777

          チェストを塗る

          よく晴れた休日の午前、チェストを塗りました。 思いつきで1100円、1時間半でこの仕上がり。 きっかけ 何回目かの緊急事態宣言が出ておうちでできることを考える中で家具の色の塗り替えもしてみたいなぁとリストの中に上げていました。 私の家と最寄りの間にはホームセンターがありまして。 ふと「ペンキの値段っていくら位なんだろ?」と疑問に思って閉店30分前のホームセンターに立ち寄りました。 いざペンキコーナーに行くと金属用、木用、屋外用色々あるのですが意外とリーズナブル。酎ハイ

          チェストを塗る

          私が好きな万年筆のお店

           買うつもりがなくてもふらっと文具コーナーに寄るのが好きです。 その中で都内で万年筆やインクが充実してるお店をご紹介します。 【G.Itoya3階の高級筆記具売場】文具好きの聖地、銀座伊藤屋さん。初めて行った時の興奮といったら…!! ペンもシールもお手紙も手帳もラッピングもたっぷりです。 各フロア専門カテゴリに分けられていて専門スタッフさんも真摯に対応してくださいます。 その3階。腰高さくらいのガラスケースに並べられた万年筆は他の文具を買いに行ったついでに好みのデザインを探

          私が好きな万年筆のお店

          やさしく奥深い万年筆の世界

          日々手に取るもの普段使用しているのはパーカーというブランドの万年筆。スリムで美しい赤の軸とゴールドの組み合わせ。細さはEF(極細)です。古物屋で買ったハサミと一緒にガラスの器に立ててある姿がなんとも美しくて。背景の鏡の装飾と相まって最近は自宅のデスクに置いてあります。 置き物や飾りのインテリは部屋にないのですが、日々手に取るものが美しいと何気ない日常が幸せです。 使っているインクパイロットから出ている iroshizuku (色彩雫)シリーズから『紺碧』を使用しています。

          やさしく奥深い万年筆の世界