🚴♀️わずか2回の練習で自転車が乗れるようになったわけ..…
今日、5/28/2022、6歳になったばかりの娘が自転車に乗れるようになりました🥹
その訳をちょっと考えてみました🚲
1つ目の理由としては第三者からのサポートがとても大きかった。
親の声はどうしてもプレッシャーになってしまったりするんですよね😅
数週間前にお隣さんからNYC にBike New Yorkという自転車に乗るための初心者クラスのことをちょうど聞いていました。
長男の息子の時には、「自転車を補助輪なしでこがせてあげたい」と思ってそれなりの思いと時間を費やしていたのですが、娘、妹の自転車のことは、、実はすっかり忘れていました😅
1週間前の5/21の土曜日、夫がこちらのプログラム↓↓に娘を連れて行きました。こちらが1回目の練習です!
(5歳以上の子供に無料で教えてくれる自転車のプログラムLearn to Ride!🚴♀️)
そこで出会ったお姉さんとの出会い⭐️
お姉さんのおかげ⭐️
本職は先生なのか?と思うほど娘を惹きつけ、かなり暑い中の練習でしたが、
2、3回は自分でペダルを押してこげるようになっていました。
帰宅してからも、「もう一度あのクラスに行きたい!、あのお姉さんに会いたい!」と言っていたほどです。
(Bike New Yorkありがとう🥹💓最初はペダルを外してストライダーのように乗り、その後ペダルをつけて習うスタイルだそうです。)
その1週間後の今日、2回目の練習。
我が家の目の前にある公園で少し練習したところ、娘の力で自転車をこげるようになりました。軽やかに風を切ってルンルンでした😌
もちろん、
ポジティブ心理学の学びから「成功の責任追及」を本人にしてみました。
娘、本人からの訳、フィードバックを聞くと、、
①「お姉さんとのクラスが良かった」👏
(ありがとうBike New York プログラム)
②「お父さんと一緒に自転車に乗るんじゃなくて、自分ですいすい行きたかった!」👏
お父さんの背中を見て自分でこぎたいと思いを高めていたのねー。
③「坂が良かった!」👏ちょうどゆるやかな下り坂になっていて後押ししてくれました。
ということで、
2つ目の理由として、偶然あったゆるやかな下り坂、そして心理的安全性が高かったこと。
今日の公園はMemorial Weekendと言うこともあり、夕方の公園は知り合いもいなくて、とても静か、そして親子の時間がしっかり取れたこと。
ポジティブ心理学を学ぶ前には何か成功しても特に追及はせず、
「良かったねー!」「頑張ったねー!」と食卓で乾杯して終わりくらいでした。
今日はがっつり、「なぜできるようになったのか?」聞いてみました。
本人は嬉しそうに考えて答えてくれました。
↑↑ここ大切だと私は思います⭐️
振り返る思考回路を開くサポート!!
ここを少しずつ質問してあげることで子供の自己効力感が少しでも育まれるかも?と思った出来事でした。
みなさんも是非、成功の責任追及してみてください。
最後に、このプログラムのことを教えてくれたお隣さんに感謝🙏この自転車を譲ってくれた方に感謝🙏