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仕事と創作意欲。インプットとアウトプット。
こんにちは。
結婚を機に転勤族になり、キャリア模索中のぴぴです。
週に1本はnoteを投稿したいと思いつつ、前回の投稿から10日以上空いてしまいました。
というのも、この1月から久しぶりに週5日勤務をしていて、自分だけの時間が減ったのです。
「時間がない」というのは、考えようによっては「時間を作っていない」ことの言い訳に過ぎないのですが、
今日は仕事と創作意欲について、私の現状と考察を書いてみます。
早速、私の現状から始めましょう。
新卒から11年、週6勤務を続けてきたのに、無職期間からの週4勤務(水、土日が休み)を挟んで、週5日働くのを辛いと思う体になってしまいました!!
習慣とは恐ろしいものです。それが自分の中での「当たり前」になっていきます。
水曜日が休みでなくなって、月曜日の朝の辛いこと。
「今日から5日間仕事に行かないといけない」と思うと、憂うつな気分になります。笑
ただ、月〜金の5日連続で働くと、ずいぶん「仕事をしている感」はあります。
私は 仕事での他者からの評価=自分の、自分自身に対する評価 と考えているタイプなので、仕事の時間が増えることは精神衛生上プラスです。
毎日学校に出勤するようになって、子どもたちのことも随分見えるようになってきました。
ところで、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本がありますよね。
国語科教員でありながら、しばしば仕事に関係のない読書から遠ざかりがちだった私にはとても気になる本です。
働いていると本が読めなくなるのと同じように、今の私は働いていると(=仕事の時間を増やしたことによって)文章が書けなくなる、という状況に陥っています。
「書けなくなる」というより、「創作意欲が減退する」と言った方が適切でしょうか。
それにはいくつか理由があると思います。
疲労回復に時間がかかる
昨日も14時半に帰宅後、疲れ切って2時間昼寝をしていました。2時間あれば短いnoteを1本書けるはずなのに、、。書きたいと思うトピックスに出会う機会の減少
noteのネタは、友人とのやりとり、一人で考え事をする時間、一見無意味そうなネット(sns)サーフィンやテレビなどから見つけることが多いけれど、そういった時間が減ってしまいました。年末年始にかけて意欲的に書いていたので、インプットの時間が必要になった
アウトプットばかりしていると、自分の引き出しの中身がどんどん軽くなっていく感覚があります。
年末年始にかけて頻繁にnoteを更新していたせいか、1月になってからは自然とインプット欲が高まって、8冊本を読みました。(私の中では読んでいる方。)
最近は「書きたい」 < 「読みたい」 なので、自分の心に素直に、読書に取り組んでいます。
材料がたまってきたら、また書きたくなるはず。
というわけで、退勤後に行きつけのカフェで読書をしながら、ふと思い立って久しぶりにnoteを書いてみました。
このnoteを書いたことを良いリハビリ(?)として、2月はもう少し更新頻度を上げられるといいな、と思います!