これまでのkawabroまとめdreiundsiebzig

Gutenmorgenおはようございます。
さて、今日も書いていこうと思います。
今日は、ドイツの同僚ニキとの思い出編を一時ストップして、昨日の次回予告にあった通り、先日行われた、第3回、リハビリDEパン作りくるみパン編について書いていこうと思います。
回目にもなると、リハビリの兄さんも、準備が周到になり、リハビリぱんづくりの二週間ほど前には、kawabroさん、今回はくるみパンってことで、特別必要なのはくるみくらいっすよね、と、だいぶ早いタイミングで必要なものを聞いてきてくれたり、前のパン作りの時に残ったこな、バター、イーストもあるし、まぁ生地は出来そうですね、と、3回目ともなると、残り物もあるため、もう心配はなさそうで、とりあえずバターがないってところで、準備しとかないとっすね。と告げ、(前回バターがなくて、バターがわりにサラダ油を使った。)そこで私は、当時日本のパン屋で働いていた時に作っていたくるみパン生地のリサーチを怠っており、そこでは、必要最低限の生地にくるみぶちこめば、素人さんは納得するだろう、と自己完結してしまい、より細かい原料について考えていなかったのですが、とりあえずはけ(仕上げの艶出し用で欲しかった)も準備してもらっていいですか?
と言って、パン作りリハビリ二週間前の事前打ち合わせは終わったのですが、その後も、毎日のリハビリのたびに、兄さんは、はけの動向を、事細かに報告してくれて、おおー、アシスタントも慣れてきたなーなどと思い、もう不安なぞ一ミリもありませんでした。
そうして、くるみパンづくりリハビリの当日を迎えたのですが。
当日の朝、リハビリの兄さんは、例にもよって再び、kawabroさん、はけ、見つかんなかったっす、あと、卵っていらないっすよね。と言って、まさか、うそだろ、と思い、また、李は前日にようやくくるみパンのレシピをウェブで探した私は、そこに牛乳の文字を見つけ、え、牛乳!?伝えてないわ〜と思いながらも、まぁバターあるって言ってたし、まぁまえよりはうまくいくだろう、と自己完結して、本番を迎えました。リハビリ室のキッチンに向かって、まずはキッチン内にあるコナ、塩、砂糖、イーストなどを、リハビリの兄さんがテキパキと並べてくれて、あとこれ、くるみです、あもこの前のパン作りの時に余ったレーズンとチョコチップです。
といって、材料たちをずらっと並べて、兄さんはリハビリ室の事務室の方へ走っていき、あと、水、水道から出るやつ、ちょっとあったかすぎるっすよね、と言って、病院正面玄関隣にある、一般のお客さん用の冷たい水が出る給水機から、付属の小さな紙コップにある水を2杯持ってきてくれて、じゃ、自分ちょっとジム処理してくるんで、もう生地作り始めちゃっててください、と言って、キッチンから出ていき、キッチン内の物品の位置や、立位や、つかまり歩きなども安定してきたからか、今回は、リハビリ兄さんの監視なしに、キッチン内で、1人で生地作りに当たりました。慣れた手つきで、強力粉と、前回の残りのライ麦粉をミックスし、そこに塩、佐藤、イーストを加え、水を入れて、生地を捏ね始めると、今回は、今までのように水の温度や、纏まりづらいなどの問題もなにもなく、しっかり生地ができて、強いて言えば、強力粉とライ麦粉の分量、他、副材料の分量も完全に勘だったため、気持ちグルテンの形成がよわく、体感ぶちぶちした生地が途中経過でできていましたが、まぁ油脂(バター)を入れればなんとか伸展性もでるだろう、とふんで、ある程度生地ができてきたタイミングで、冷蔵庫から出したばかりで少し硬い状態ではありましたが、バターを加えて、さらに叩いて伸ばして、畳んで、という作業を右手だけで続けること数十分、無事、バターも馴染んできて、まだ少しぶちぶちはしていましたが、8割ほとは生地ができたなーというタイミングでくるみを入れて、軽く捏ね、きんいつにまざったかなーというたいみんぐで、

リハ兄さんが、そういえばレーズンとチョコチップ、いつ入れますか、と言ってきたので、1.5kgほどのクルミ生地をに分割して、片一方の生地玉を、さらににぶんかつして、その一方にレーズン、もう片方にはチョコチップを入れ、また軽く捏ねて、すべての生地がきんいつにまざったかなーというたいみんぐで、丸めて、ラップをかけて一時発酵を取ることに。本来は、いちじかんほどとりたいなーというところ、リハビリの時間は決まっているため、さんじゅっぷんにまけませんかねー、ということで、30分にタイマーをセットして、その間、リハビリ室をぐるぐる歩くことに。手を軽く洗って、杖も使わず、ぐるぐるとリハビリ室を歩き回り、タイマーが鳴ったところで、キッチンに戻って、きじをみると、すこしふくらんでいて、まぁわるくないかな、という印象のきじにたまを、またにぶんかつして、丸めて、くるみおんりーのきじは、花形にカットして整形して、レーズン入りのものは、丸めて十文字カットを入れ、チョコアンドレーズンの生地の整形が思いつかなかったため、棒状に伸ばして、小さく切れ目を入れて、ちぎりパン風に、それらを、こんかいはしっかり兄さんが買ってきてくれていたオーブンシートが敷かれた耐熱皿にのせて、ラップをかけて、また30分、2時発酵をとり、その間にオーブンレンジを210度に予熱し、 窯入れ、というながれにすることに。その間、またリハビリ室をぐるぐる歩きましょう、ということで、またキッチンを離れて、歩行訓練へ。その際はずっと生地のことが気になって、まったく集中ができず、左足を大いにひきづって歩いてしまいました。反省すると同時に、やはり私はパン作りが好きなんだなーと思わされました。
歩き終わり、にじはっこうごのきじは、もうすこしはっこうとりたいなぁ、という感じで、すこしふくらみたりないかなぁという印象でしたが、まあ、焼けないことはないな、というレベルだったので、そのまま窯入れすることに
卵は塗らずに、そうして、210度のオーブンへ。
明日は、


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