32歳独身無職就労移行支援施設に一年と数ヶ月通ってきて思うこと

よく二十代の頃の自分は、どうせ三十台になっても変わらず馬鹿やってるだけの日本の常識や世間体を気にしたりすることに囚われがちなしょうもないオッサンなんだろうなと思ってたけど、二十代の頃そんな無個性な自分に無性に腹が立って
単身ドイツに渡って持病の脳梗塞を再発させて左半身に重い身体障害を抱えることにはなったが、
知人の紹介で2022年10月から仙台駅からほど近い某所にある障害者の就労、一人暮らしをサポートするという介護サービス事業の皆さんに支えられながら、今日まで嬉しいことや悲しいことたくさんあったけれどなんやかんや実家でも就労移行支援センターでも楽しみつつ、自分なりに一生懸命に就活していますが、近々本格的に応募活動が始まりそうな雰囲気なのですが、学生時代の健常者の頃の就活では聞いたことのない自分の障害の自己理解と、それに伴うその障害を企業側と、私の間で働くにおいてお互いストレスなく働くための配慮事項というものについて具体的に考えていく時期に入ってきたように思いますが、施設側主催の自己理解と配慮事項についてのワークショップには、幾度となく参加させてもらっているのですが、どことなく雲をつかまされているような、わかりそうなのにわからない感情で日々を過ごしています。どうも私です。
ただ前述のようなフワッとした疑問のような困り感は有りつつも、二十代の頃四大卒後新卒入社したとあるパン製造を主体とした中小企業様で培った技術と知識をもとに私が知っている人の中で誰ももっていないキャリアを積みたくて、単身ドイツで生活してきたことは案の定私の周りの就活生や知人は誰も経験したことのないものであって、それが自信になって、就活自体に不安感をもったことは一度もなくここまで来たのですが、このキャリアを活かせる企業様にもまだ出逢えずに、悶々としながらも日々与えられた課題に全力かつ無理なく取り組んで生きていますが、今の生活にすごく嫌だなと思うこと等もないことにかえって不安にさえなりますが、人間なんていつもないものねだりだし、まぁいっかの精神で生きてきています。多分この内容は思いつきで編集しなおしたりすると思いますが、2023年最後の投稿になると思うので、皆さん良いお年をお過ごしください。以上ありがとうございました

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