【日記】私が発明したかったものと手放したもの(怒涛の気付き日記)
大袈裟なタイトルですが、
最近約1週間の間で起こった出来事や気づきを残しておきたいと思ったのでnoteに書きます。
特に全体的なまとめはありません、思考を広げた末に行き着いた先という感じです。
でも私にとっては大きな気付きも多くて、これらを材料に今後何を選ぶか考えたいと思ったので
記憶が鮮明なうちに文字起こししたいと思い、書き始めました。
(ほとんどTwitterの再編になりそうですが、何か形にまとめるためにも、まずまとめないとって感じのボリュームだったので)
始まります
7/29Fri
あいさんの「平和の反骨」の記事で考えを深める
私の考えに近いと感じた部分が多く、感銘を受け
自分なりの平和と反骨について
考えてみたところ
そこから私が“ポップ“に拘る理由について思い出す
“媚びない“のモデルが見つかる
最近のテーマ、“媚びない“
そんな時にたまたまつけたテレビで、私のなりたい媚びない像
ロールパンナちゃん、二律背反を内包しつつ、孤独と向き合う気高き存在
私はついメロンパンナちゃんぶろう(?)としてしまうけれど
本当はロールパンナちゃんのような人になりたかったんだなと
自分のなりたいを貫くことが、私の媚びないであり、反骨
サイン会講座のアーカイブ視聴と靴整理
遅ればせながらアーカイブを視聴し、
モードついて再度考える
革靴購入を決意し、靴をついに整理、
ボロボロのものは捨てる
お店選びの動機
夜は友人と、過去別の人と食べに行ったことのある焼肉屋さんでご飯し、大満足
新しいお店を探したり選べないこともなかったんけど
食べてて、別に私自身はお気に入りお店で全然飽きてないんだなあと
ご飯に関して(もしかしたら他のことも)、正直あまり開拓欲がないのに
人のために新しいものを提案しなきゃという気持ちが強いということに
7/30Sat
靴中心と行動力を因数分解
全部ブーメラン
昼は長年の友人とランチ、自身の毒舌な面も知ってるので、色々なことへの考察を話したことが、全部自分への言葉だった気がした(とのちに気づいた)
・ファイティングポーズが解けない理由は孤独を恐れてる
・今は社会に所属している方が多数派で、多くの人と話が合いやすい
でも働きたいわけじゃない場合のジレンマ
・自分に非がないような身の振り方を考えたとしても、問題は変わらない
•老害になりたくないためにアップデートを心掛ける必要
•みうらじゅんや叶姉妹のお悩み解決
自分の弱さに気づく
お昼に偉そうに色々言い過ぎたなと反省しながら、夜散歩して歩いてたところ
自分自身が孤独になりたくないために、社会生活を媚びてしていたことに
選択自体も社会に合わせて(世間から浮かないよう)していたことに気付く
人に理解されず影響を与えず、でも自分がしたいように生きるのは不可能と感じてて
そんな不可能を可能にする発明がしたいと思ったと気付く
(そんな弱さに負けない強さを靴に求めている)
7/31Sun
女王への回帰
前日の気づきから、別に社会人でありたい訳ではないことに気付き
自分のやりたいことを実現するために働かないと、
それは自分のためにならない(自立とは思えない)んだなと
そう思い始めたら、前とは別の意味で“女王“がしっくりくるというか
もっともっと自由に自分の城を想像したいと思え妄想が広がる
その城はロイヤルというザ城ではなく、私の恋焦がれるオリエンタルな印象かも
(椿山荘が実際どうかは置いといて、、好きな世界観に浸っていたい)
気になってたブランドのセットアップを購入
昨日の開眼を経て、挑戦を表明
ヒールの靴で靴の機能について考える、着飾ることと準備
その日、珍しくドレスアップをするイベントの予定があり、
“衣装“として履いたヒール靴で足を負傷しすぎて、改めて靴の機能の重要性を実感
ドレスアップも反省点が多々あり、楽しかったと同時にモヤモヤが溜まる
思い入れがあるからこその衣装だと気づく
その日の夜は、推しのTV放送の日で、見ていて好きってパワーだなと感じる
日中のイベントでの反省は確かだけど、普段衣装にこだわってたのは
そのことに対しての愛だったからで、シチュエーション全てに対してモチベーションが湧くわけではないんだなと
8/1Mon
自分の市場価値と根本的な価値
仕事をしていて、週末の気づきから仕事する上での特別な意味を見出したくなったのだけど
その目線では自分の仕事は、変わりがきくことを改めて実感してしまい
その状態を、市場価値として低いと感じたと同時に
なんだかそれをやってる理由も含めて自分がすごく適当に生きてる感覚に
ただそう考えてみると、誇れる仕事をしていない=適当•真剣じゃないみたいな思想は
別の人に置き換えるとなんと見当違いというか危険というか失礼という考えだったと気付く
仕事の貢献度=社会の影響だとしての価値と、人間の価値は全然違うし、人間の価値は測るものではない
そもそも価値がないといけないということ自体呪いともいえる
仕事しないと生活がままならない場合が現状では多くの場合は事実かもしれないけれど
私自身、それを意識するあまり、ブランドを避けるなど貯金思想が強めだったり
仕事できる人へのコンプレックスがある故に、そこを優劣で考えてしまっていたり
その割には、経済的には、実力や貢献度以上の恩恵を受けているような気もして、負い目を感じて
そんな私が、無意識にそういう資本主義の仕組みと価値基準を否定することはお角違いみたいな感覚があることに気付かされる
でももうそういうことに
忖度したくない=媚びたくない と感じる
アーカイブ再視聴
逆張りの心理
たまたま見つけたあるnoteの記事を読む
そして自分のトリッキーな心理に気付く
生存戦略として受け入れることも、
自分の狡さを受け入れることも、実力を信じることも難しいけど
なぜ自分が適当と感じてたのか気付く
8/2Tue
熱中症になる、冷房と罪悪感と
室内でもなると知りつつも自分には無縁と思って、冷房に頼らずいたせいで、ダウンする
寝不足のせいもあったと思うけど
冷房を避けてた理由を深堀りしたところ、冷房風が苦手なこと以外に、一応環境への配慮的な気持ちもあったことを思い出す
扇風機より冷房の方が環境にいいというエビデンスを本当に知ってる訳でもないと思いつつ
回復のため冷房をつけっぱなしで一日中過ごしてみるが、なんとなく罪悪感がある
衣服の大切さも実感
冷房との向き合い方以前に、衣服の重要性も再確認
ただ心が全然満たされない衣服を買うせいで、すぐ手放すのループをしていたことに気付く
心と体どっちに偏ったアイテムを使い分けられるタイプではなさそうと思う
8/3Wed
朝になってもあまり回復せず、暑い中病院に行く、健康に生き延びるため、冷房と共に生きることを覚悟するが、どうしても罪悪感が残る
8/4Thu
カレーから考える自分のキャパシティ
レトルトのアレンジが最高に美味しく、アイディア含めて幸せを感じる
全部自分でやろうとせず、できる範囲で楽しくやる方が上手くいくと、料理では思えるのに、他では罪悪感が強いと感じる
人(企業)に頼ることは別に甘えでもないような
ファッションを謳歌するためのキャパシティとは
ファッションは限られた人のためのもの?
(そんなはずないはずと思いながら、傷ついている自分も)
8/5Fri
罪悪感が根本的な原因
そんな私がハイブランドを手にする資格があるのだろうか
また私の実力でしっくりこないハイブランドを選んで、
失敗でもした日には罪悪感で堪らない気がした
本質的にも私の自己紹介はハイブランドなのだろうか?
そう考えて、プチプラのアイテムを手にする想像をしてみたところ
せっかくここまで考えてきたのに、それもそれで自分を責める未来が見えた
そう思うと、そもそも本質にどうとかより、冷房の件も然り、
結局どっちでも自分が許せない、行動を起こすことで何かしらの影響を与えることを恐れてる、罪悪感の塊だということに気付いた
ムンプラさんの本を読み始める、片付け本を読み返す
ムンプラさんの本を読み始める
少し読んでスケジューリングうんぬんより前に、今の自分の最大のテーマに向き合うため、片付け本も読み返す
読んでいて気付いたのは、手放すのが苦手なのは、冷房の件とも多分根本的には同じ
持ち続けることは根本的な解決にはならず、罪悪感を先送りにしただけで、持っていても罪悪感を感じているし手放すにも同じ
罪悪感とモノを手放す
そして、罪悪感を感じることで同時に責任から逃れていたということにも気付く
どの選択をしても自分を責める理由を探しているんだと気付く
その狡さをもう受け入れることに
罪悪感を引き受ける=“嫌われる勇気“を覚悟し
自分がときめかない使い古したものはゴミに
残念ながら中がボロボロになってしまったブランドバッグも捨てた
人に話したら、売れたかもとかもったいないとか思うかもしれない
でも非難されても、負けないで生きようと思ったので
8/6Sat
veganカラーに挑戦
環境に本当に良いかわからないけど、自分が信じることをやってみる
やってみたいと思ったことに挑戦する
それは結果うんぬん責めずに褒める
靴を売りに出す
自問自答ガールズの方がちょうど手放してたと呟いてたので、思わず私もと呟く
流石にこれでやりませんでしたとは言えず、買い取りしてもらいに
想像以上に値がつかず本当悲しかったけど、向き合ったことでの学びを刻む
あとずっと先送りにした別件の手続きも査定の間に終えた
シチューを作って元気を出す
ご飯も心と体を守る、衣食住に共通することは大きそう
気分転換の方法を知ってることは健康
エリサさんあきやさんのインスタライブでますます元気を出す
私の白を見つけたいと思う
色々経験されてきた方々の、ミニマリストとファッションついての向き合い方を知る
ムンプラさんの本を読み終える
手帳術やスケジューリングはまだだけど、この本のおかげで色々フラットに考えられた気が
体系的で、手帳関係なく読んだ方がいいと思うくらい
本を買うきっかけになったTweetを紹介して、また別の機会にまとめようと思う
なんか前よりダラダラが減った
ここまでで一区切り、以降はまた別途
(次の日もいろいろ考えたり学びがあったので)
次回は、これらの材料を活かした形で
まとめとしての記事が書けれたらと思ってます
おしまい
〜追記〜