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定年後「やりたかった働き方」を満喫して14年、個人事業主&社団法人代表でスピーチコーチ。60歳代に3冊商業出版。楽しむ分だけ稼ぐをルールにノーリスクで平均売上⭐︎00万円を9年。が、コロナで撤退。いま、定年後の働き方や好きなスピーチ・手帳のコトでお役に立てればとnote半年。

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    社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会で、公式セミナーで実践によって獲得してきたノウハウを、特に読むだけでも会得できる10タイプの悩み解決を10の記事にして、マガジン化しました。

  • パレットふせんを使う・楽しむ

    手帳やノートづかいを楽しく、ちょっと快適にする道具「パレットふせん」の記事をクリップしました。

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    デジタルと共存!WeeklyだけのWHW手帳<お試し・3ヶ月分>

    ☆Weeklyリフィル・・・15シート ☆WHW表紙・裏表紙付き ☆使い方ガイド 6穴か20穴をお選びください。
    500円
    マンダラ文具
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    デジタルと共存!WeeklyだけのWHW手帳<1年分>

    スマホやPCでスケジュール管理・共有している人のための、Weeklyだけを『手書きで考える』ための、リフィールを販売いたします。 ☆Weeklyリフィル・・・54シート ☆WHW表紙・裏表紙付き ☆使い方ガイド 6穴か20穴をお選びください。
    1,100円
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    スマホやPCでスケジュール管理・共有している人のための、Weeklyだけを『手書きで考える』ための、リフィールを販売いたします。 ☆Weeklyリフィル・・・54シート ☆WHW表紙・裏表紙付き ☆使い方ガイド 6穴か20穴をお選びください。
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    ☆リングノート・カバー(無印良品・A5 20穴、ポリプロピレン表紙)・実費提供。

    ☆「WHW実現手帳」、「Free note」のリフィルの20穴をご購入の場合、 推奨リングノートである「無印良品のA5 20穴、ポリプロピレン表紙」を 実費にて同封いたします。
    290円
    マンダラ文具
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最近の記事

デジタル(スマホ、PC)のスケジュール管理だけでは、自分軸がキープできない。そこで【Weeklyだけの手書き手帳】をプラスしてみると・・。

特に仕事で上司や同僚とグループウエアなどでスケジュールを共有していると、便利な半分、勝手に他人との予定がどんどん埋められていきますね。 するとどうしてもそれらを後追いでこなすだけになりがち。「やらなければならない(must)」仕事も交通整理で手一杯。                「自分が人生でやりたいこと(Will)」や「自分の能力が発揮できる(can)」ことに時間をシフトすることができなくなります。 元来デジタル派は、手書きの利点は理解していても分厚く重い手帳は持ちたく

    • ハートの文具 <♥110・ハートの風船>

      • 年初に100個書き出した〝やりたいこと・Wish List〟を、実現する『リアライズ・ノート』を創りました。

        ボクはマンダラートのアレンジで、考具としての『使えるリフィルやパレットふせん』を提案しているネットストア・9palette.comを運営しています。 毎年手帳を新たにしたときに、「今年やりたいことをリストアップする」人がたくさんいらっしゃいますね。手帳に書くと実現するとはいうものの、具体的な内容や手順を計画していかないと何も始まりません。 そこで一つの実現道具として『リアライズ・ノート』をお使いいただきたいのです。 ポイントは、やりたいことを要素に分解して項目ごとに対処す

        • 「年満月」に考える、これからの1年でやりたいことと、1年の時間の使い方 (Yearly)

          12月のことを「年満月(としみつづき)」という美しい言葉が日本にはあります。 1月からスタートした1年が、様々に満ちてきた月が12月という意味合いです。 みなさんは、なにが満ちてきた1年でしたか。 今年も面白かったですか。 満ちたことも欠けたことも半ばで頓挫したことも、プロセスを次年に継続することもあったりと、いろいろでしょう。 新しい出会いも再会も、永遠(とわ)の別れも幾重にも織りなしましたか。 さて、お約束ごとで煩悩を数える(フィードバックする)年末にこそ、 次の1年

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        • 年初に100個書き出した〝やりたいこと・Wish List〟を、実現する『リアライズ・ノート』を創りました。

        • 「年満月」に考える、これからの1年でやりたいことと、1年の時間の使い方 (Yearly)

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        記事

          マンスリーページの役割は、ひと月の振り返りを俯瞰すること。幸せが見えれば嬉しい。

          予定を書き込むだけに、手帳のマンスリーページを使うのはつまらない。 予定しか書かれていないマンスリーページは、あとから見ても味気ない。 スケジューリングは、スマホのグーグルカレンダーが便利でそれで用が足りるから、手書き手帳に重複して月次の予定を記す意味はない。 だから、手帳を自分なりに創っていくときに、マンスリーの使い方に困ってしまった。予定以外に書くことがないのだ。 試行錯誤しているうちに、予定は先に書くことだから、先に書くことがなければ、後(あと)に書くというのはど

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          アイデアノートには、考えや思いを「取り出しやすい」仕組みと、「展開できる」仕掛けが備われば最強。

          ☆脳科学者の茂木健一郎さんが教えてくれています。 30年使ってきた「マンダラート」をアレンジして、「考える」をめぐらせるループをフリーノートに装備しました。 (1)思いつくままに取り出せるマルチの入れ物がマンダラート。 (2)取り出した言葉や短文を「拡散する・引き出す」ことで広げたり深めたりする「吹き出し」スペース (3)俯瞰して浮かび上がるアイデアを捉えたり、距離と時間をおいて発酵してくる考えを「白紙のスペース」で展開する。 考えた成果やプロセスゴールを、新たな9パレ

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          手帳は相性。使ってみないと分からない。 まずは3ヶ月分を試してみるという手があります。

          手帳ジプシーとか手帳難民という言葉があります。 毎年年末になると、来年こそは1年間手帳を続けるぞ!という決意のもと、期待を込めて新たな手帳探しが始まります。 このnoteのサイトでも「手帳会議」などの記事が人気で、それらの情報も参考にして、店頭に出向いたりネットサイトに訪問したりして(この時間が結構楽しいのですが・笑)みなさん、来年の手帳を決めていきます。 仕事のスケジュール管理だけに割り切っている人は、1種類の手帳で充分でしょう。 ですが、やはり手書き手帳を持つ意味は、仕

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          WHW実現手帳は、ボトムアップ手法がお薦めなので、【Weekly】リフィルから使いこなしていってください。

          何かをやりたいと思っていても、まず日々の雑務の交通整理しないと前には進めませんね。毎日押し寄せてくる、「やらなければならない(must)」仕事や家事、雑事の数々。 それらを的確に処理して、本来「自分の能力が発揮できる(can)」ことに時間をシフトすることが望ましいのです。 そのために、WHW実現手帳の【Weekly】のリフィルをつくりました。 週のはじめに「今週、何やるか?」と問いかけて、must・やらなければならないコトを、【Weekly】のリフィルの左ページの9pale

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          モノゴトを実現していくために、①なにをやるかーWhat ②どうやるかーHow ③いつやるかーWhen、3つに特化した手帳 (リフィル)を創りました。

          まず、なにをやるか。やることを書くと同時に、 次にそれをどうやるか。中身によっては簡単な処理から準備の方法、 分析して考えることまでを、WhatとHowをセットで書いていくのが実現するためのポイント。 モノゴトの輪郭がはっきり書けたら、最後にいつやるか、どれくらい時間を掛けるかを設定していくという流れです。 A5サイズの2ページ見開きで、①なにをやるかーWhatと②どうやるかーHowをセットにしたページと、 ③いつやるかーWhenのページを組み合わせました。 実現していく

          モノゴトを実現していくために、①なにをやるかーWhat ②どうやるかーHow ③いつやるかーWhen、3つに特化した手帳 (リフィル)を創りました。

          戦力外通告からの働き方

          定年とは、戦力外通告を受けることである。 プロ野球などでは、成績や能力期待度の判断で次年度からはもっと働ける人材に入れ替えるのだが、サラリーマンの定年は、年齢の基準で戦力を入れ替える。 そういうルールで運営されている社会のシステムに属しているので諦めざるを得ない。退職金と年金があるので、働かなくてもいいでしょうということになる。 全員が全員、定年前までは喜んで働いてきたのではないので、ホッとする人も多い。二度とやりたくない仕事の毎日を過ごしたくないと思う人も多い。 ただ、厄介

          戦力外通告からの働き方

          何する→どうする→いつする、のフローで考えて書いていける手帳を考案中。「WHW手帳」を間もなく誕生させます。

          Weekly手帳のベータ版を4ヶ月使って、コンセプトを確定しました。マンダラートという優れた考えるツールを、30年間アナログ、デジタル両方で愛用してきた結論が、『9マスの外側に吹き出しを組み合わせる』という使い方が、極めて実際的で理に叶っていること。 考案者の小泉さんが提案されているのは、9マスから81マスへの展開で、アートディレクターらしい機能美です。しかし、大谷翔平さんが使ったように「目標をブレイクダウン(細分化)していくことには最適ですが、最初の9マスに取り出した言葉や

          何する→どうする→いつする、のフローで考えて書いていける手帳を考案中。「WHW手帳」を間もなく誕生させます。

          夢やワクワクを広げる。ときめきを掘り出す。未来を書き出す→きれいなだけじゃない、パレットふせん

          真ん中に「夢やワクワク」を書いて、周辺の8色8枠に浮かんでくる言葉をマルチに書き出して、「夢やワクワク」の中身をカタチにしていくしくみ。 脳の働きから生まれた、ちょっと賢いふせんです。 ネットストア9palette.comでお披露目しています。 「シニたの」のクリエイターページの「ストア」をクリックしてください。

          夢やワクワクを広げる。ときめきを掘り出す。未来を書き出す→きれいなだけじゃない、パレットふせん

          遊びに夢中!

          好きなことに夢中になって時間も結果も損得もすべてすっ飛ばして、我を忘れる。 スポーツでも、音楽の演奏でも、趣味の模型造りや学問研究でも、ジャンルは様々にありますが。 チクセント・ミハイが発見したフロー状態という極限の集中状態ゾーンに入ること。 そこまでハイレベルでなくても、当人にとって夢中になれる遊びが、幸せをもたらせてくれるのは誰もが賛同するでしょう。遊びをせんとやうまれけり! そしてもう一つの教えが、「全身で楽しむこと」 論語の有名な一説に、 知之者不如好之者、好之者

          遊びに夢中!

          脳科学者曰く「一度情報を外に取り出してみないと、無意識の中に潜在していることに気づかない」

          茂木健一郎さんが、「紙のノートは、実は最強のテクノロジーだった」という見出しで以下のように書いている。 つまり、人が頭の中で考えていることは、 (1)頭の外に取り出してみないと分からない。 (2)書くことは対話なので、ループ(巡らせ方)が大切 ノートに「取り出しやすい」仕組みと、「展開できる」仕組みがあれば、最強! まず、(1)取り出すこと 紙のノートに、取り出したことを書いていくのだが、書き方によっては、取り出しやすいかそうでないかが分かれる。 一般的な書き方は、「

          脳科学者曰く「一度情報を外に取り出してみないと、無意識の中に潜在していることに気づかない」

          スマホやPCで、スケジュールの管理と共有をしている人に、「手書きで考えるWeeklyだけの手帳」はいかがでしょう。

          予定は、Googleカレンダーやサイボーズで管理・共有しているから、フル機能の重い手帳は要らない。ただ、デジタルだけだと単に予定を追っかけたり、予定に流されたりしがちなので、週初めに「手書きで立ち止まって考える』手帳タイムを持ちませんか。 そもそも、ナニかをやるために、手帳がある。 だから、「ナニをやるか、何をしたいか」から書き始めて考えていく順序が理に叶っているし、脳を働かせるためにはそれが大事になる! (そもそも、手帳が続かない原因は、ダイアリー&カレンダー機能が前面に

          スマホやPCで、スケジュールの管理と共有をしている人に、「手書きで考えるWeeklyだけの手帳」はいかがでしょう。

          ひそボラ

          ボクは週に一度早朝に2〜3時間、自宅近くの歩道の雑草を抜いている。 40年前に造成された郊外の住宅街から、坂上の図書館や美術館がある文化ゾーンに至る市道の、200メートルほどの区間が植栽の手入れが放置され雑草が茂るにまかせてひどいことになっていた。 車道側に植えられたヒバの植栽が横に伸び放題、片側の山際には丈の高い雑草群が道におい被さって来ていた。 自転車のすれ違いに危険を感じるほど、歩道のスペースが狭められていた。 少し前に書籍で読んだ中に、人知れずボランティアをするのも