マイノリティ、エスニシティ
(この記事は、2019年4月19日に書いたFacebook記事を転記)
マイノリティ、エスニシティ。久しぶりにこの言葉を思い出した。先日工芸の展覧があったホテル カンラ 京都と同系列のホテルアンテルームで行われたトークイベント「東九条の文化を探究する」
身近に異国の文化があるっていうのは、とても豊かだと思う。
お土産は近くで作られている、スルメイカの胡麻油風味の唐辛子和えだった。美味しい。添加物もなく素直な味で美味しくて一気に半分食べた笑笑。ちょっと疲れてる時に辛い物はなによりいいね。もっと色々食べたい。
ランチ会とかないのかな。
チマ・チョゴリの最新ファッションお着替え会&食事会とか。カヤグムの名演奏会と立食パーティーとか、
いやこのスルメイカ食べて盛り上がる会でもいい。何か他にはない面白いパーティが開かれたりするといいな。きっと遊びに行く。
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ホテルアンテルームはロンドン風の配色やスクラッチした素材、日本(アジア)とヨーロッパと、現在と過去が混在するようなファニチャーでできてて、その統一されない不定形な質感から受けとるメッセージで居心地がいい。
そういう混沌を表現したような場所、特にホテルではそういう表現で作られた場所ってちょっと無いんじゃないかな。国の文化を強調するようなことはあっても。
人が行き交う場所なので、当たり前なのかもしれないけど、具現化されるとこんなに居心地がいいとは。
様々な要素を内包しながら誇張し、膨らんで広がって、周囲に影響を与えて行くんだろう。
かなり好き。近所に引っ越したい。