皆伝は誰でも取れるものではないし、音大は誰でも行けるわけではないという話
こんにちは。ナインくんと申します。
皆さんは、「皆伝は誰でも取れる」というような主張を聞いたことがありますでしょうか?何回かTwitterで目にし、その度に議論になっているイメージがあります。
私は恥ずかしながら、Rootageで中伝を取得して以来ビートマニアを引退していない(半年やらなかった期間が1回あるが)にも関わらず、一度も受からない万年中伝なので「誰でも取れるわけではない」という意見になってしまいます。そして、この話題を耳にする度に、メンタルが強くない私は正直すごい嫌な気持ちになってしまってました。
今現在は皆伝を目指すモチベーションが低いので、そりゃ取れないだろうと思いますし、本気で皆伝取りたいと頑張っている人に比べて努力ができていません。
ただ、私が皆伝を取ることができないから、という理由だと偏った意見になってしまうので、自分の得意な音楽に当てはめて、違う目線で考えようと思いました。
なお、ただの一個人が思ったことに過ぎないので、他の意見を否定するつもりはないです。
本当は皆伝が取れた上でこの記事を投稿するつもりだったのですが、取れるかわからなくなってきたので投稿しちゃいます。
①そもそも「誰でも取れる」と言ってる人って...
Twitterでこの話題になった時に「誰でも取れるでしょ」と口にしている人は、そもそもほとんどが皆伝を取得している人です。
それはそうですよね、取得してない人が言ってもただのエアプなので、何様だよと感じる方がいると思いますし。
ただ、自身の成功体験を元にして、「自分でも取れるのだから他の人でも取れる」と捉える場合が多いと思うので、「出来ない人の気持ちが分からない」場合が多いです。これに関して批判するつもりはありません。なぜなら私も取れていたら、そう思っていた可能性は高いでしょうから。これに関して後述します。
また、もう少し深く考察し
「"きちんと皆伝を取るための練習をし"、"上手い方にアドバイス等をもらい実践し"、"十分な努力をすれば"、誰でも取ることが出来る」
という意見もありました。これに関しては、おそらくそうだろうな、と思います。誰でもかは分かりませんが、"条件を全て満たせば"かなりの割合できっと取得できるような気はします。ただ、これって文字にするのは簡単ですが、実際は結構難しい事なんですよ。
私は、アドバイス等は頂けていたのですが、主にスランプに陥った時のメンタルに向き合えず、努力を継続できなかったのが1番の原因かな、と思っています。
さあ、ここまでの文章だとまだピンとこないと思うので、別界隈に例えて話をしようと思います。
私は今、音楽の仕事をしています。ピアノや打楽器を教えたり、作編曲などもしています。ネットで買える楽譜もちらほらあるので、ピアノ弾きはよかったら調べてみてください🌟
てことで、大学は音大出身なんですけど、私目線で言ってしまうと「音大に入るだけなら誰でもできる」(ただし場所を問わず、成績優秀者にはなれない、経済的な面も度外視する)と最近まで普通に思っていました。音大出身の方は実際そう思っている割合は多いのではないでしょうか??
でも実際客観的に考えて、流石にそんなはずはないですよね。
いわゆる「生存者バイアス」ってやつです。
よく、「音大行っているなんてすごい」と言われていましたが、行った自分からすると別に全くそうは思いません。
例えば、首席だったとか、東京藝大に受かったとかならすごいと思いますが、別に音大に入るだけなんか、本当に大したことないんですよ。入るだけならね。自分より上手い人なんて、正直山ほどいますからね。私は藝大ではありませんでしたが、うちの大学にも超上手い人もいますし、逆も然りなので、ピンキリということです。
でも、その考えは私がそれを経験したから言えるのであって、きっと他の人にはピンと来ないとは思います。
誰でもできるとは言いましたが、普通にピアノを趣味で習ってた〜くらいのレベルではもちろん入ることが出来ませんしね。
入試では、プロがコンサートでも演奏するようなレベルのものを弾かなくてはいけないので、例えると皆伝くらいは取れていないといけない、と言うことになります。ただ、皆伝の中でもプロ選手まで上り詰めるのはごく一部であるのと同じく、音大に入っても世界中でリサイタルするようなプロになる人は、一握りなんですよ。通過点でしかないことは、共通点だな、と思います。
さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと
「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間の練習を毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」
と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。
確かにこれならいけるかもしれない、、と納得される方もいるでしょうし、音楽をやっていなかったりするとまだ、「いや本当か、、、、?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
皆伝を取っていて音楽をやっていなかったりすると、当然音大に入るより皆伝取る方が簡単と思うでしょう。しかし私は逆に思ってしまうという事です。音大に入るより皆伝取る方が難しい。でも環境が違う以上それは仕方ないし、当然ですよね。
②「才能がある、ない」について、ただ言い訳するのは良くないと思うが...
皆伝が取れない人は、「才能がない」と言い辞めることが多いです。実際に自分もないと思っています。しかし、それだけを言い訳にするのは良くないと思うし、皆伝を取得されている方がその類の発言を快く思っていないことも分かります。
なぜかと言うと、皆伝を取得するためにかなりの努力を費やしてきたからです。その努力を「才能」で片付けられるのは否定されている気持ちになってしまいますね。
しかし、だからといって才能の有る無しが存在しない訳ではないと思っています。
また、「努力する事ができるか」というのも一種の能力だと思っています。一つのことに長い間努力する事って、簡単ではないですよね。なので頑張れば誰でもいけるよ〜というのも違うな、と思います。
ビートマニアも音楽もそうなのですが、成長するためには努力と才能の両方が大事で、
センスがあるか10点×努力できたか10点
=成長できる100点
みたいな、そんなイメージだと思っています。
まあ、私はビートマニアのセンスとか以前に努力する事さえできなかった、ということになります
努力する事に苦労しない人から見たら私を見てイライラしてしまうかもしれません笑、でも、頑張ることって、誰にでもできる事ではありませんよ。実際、音楽も努力はあまり出来ませんでした。
ちょっと自分で分析をしてみます。
まずはビートマニア。
まず才能値ですが、絶対的に成長スピードは周りより遅いですが、一応皆伝は冥に到達するくらいの所まで行ったので仮に3くらいだとしましょう。
努力値ですが、ここ半年程度皆伝にむけての練習を諦めてしまった、周りより☆12の未難埋めなどをサボってしまった...しかし週に何度かinfinitasをプレーしたり、一時未難80を切るくらいまでPフリー粘着等してた時期もありますし、SINOBUZくらいからプレー回数1000は行ってた気がするので、まあ4くらいとします。
となると、12点と言うことになりました。
次に音楽についてです。
まず才能値についてです。
例えば私は絶対音感を持っていますが、この能力は幼少期の経験と後天的に訓練したものが半々くらいだと自分の中では思っています。
幼児期の記憶はあまり覚えていませんが、この時期に音楽を習った人は誰でも持ってるんじゃないの?と講師をするまで思っていました。でもそんな事はないですよね。また、音高・音大時代も音感を鍛えるソルフェージュという科目があるのですが(音を聴き取ってすぐ楽譜に書いたりします)、正直特に苦戦した覚えはありません。数は結構こなしましたが、かなり楽しんでやっていました。誰でもそういうわけではないと思いますし、客観的に見ても人並みよりは適性があって、向いていたんだなとは思います。自慢したい訳ではなく、人には向き不向きがどうしてもあるよね、という話です。逆にスポーツとかの類はまっっっっっっっったく出来ませんでした笑 他の芸術もできなく、美術で赤点を取っていましたし、勉強もあまりできません。自分の外見や性格も好きではないので、例えるならときメモのステータスの他の項目が全部0で、音楽に全振りしてきた、みたいなイメージだと思っています。
しかし、音大にはズバ抜けてセンス良い人......例えば音楽理論は苦手なのに演奏がめちゃ上手かったりする人も見てきましたし、満点ではないと思います。なので9点ということにしときます。
では努力値ですが、少なくともビートマニアよりは頑張ったと思います。例えば小学生の頃、皆は放課後に外で遊んだりしていた時間を全て練習に費やしていました。(ゆうてサボって怒られまくってたけど笑)まあ流石に全く努力せずに音大は入れないので...
でも音大に入るとかなりの方に練習量で負けてたと思います。平日でも6時間、休日なら10時間以上練習してる人なんか珍しくないですからね。
それなのに私はろくに練習もせず、放課後に旧池袋SEGAでビートしたりラーメン二郎食べたり酒飲んだりした日も多かったです。音大入ったという事実がある時点で平均よりは頑張っただろうけど、音大の中では怠けていた方として、まあ7点くらいにしときます。そうすると9×7=63点ということになります。
確かに私は落ちこぼれではありませんでしたが、特別成績優秀者でもありませんでした。音楽の仕事はしていますが、大活躍しているほどではなく、正直中途半端なポジションにいます。なので妥当の点数ではないでしょうか。
ではこれが100点に近い人というのは
「音楽が楽しくて楽しくて仕方がないので練習する事も苦じゃないし、どんどん上達する人」なんです。
私は音大でいろんな方と関わり、両方持っている人、両方ない人、努力/才能片方を持っている人の4パターン全てのタイプの人を見てきました。
.......ビートマニアに例えると....
明確に指標にする事は出来ませんし失礼にもなってしまう可能性がありますが、大体こんな感じだと思っています。上達を第一の目的としないエンジョイ勢は省いて考えます。
・すごい上達してるのに辞めちゃった人などは、才能値が高いタイプ(やってる時は努力してたんだろうけど)
・ビートマニアが楽しくて楽しくてしょうがなくて、上達もしてるような人は両方あるタイプ
・例えばスランプが続いたとしても苦と思わずに頑張って立ち向かう事ができる人は努力ができるタイプ
・スランプが続いた時に萎えてしまうし、ビートマニアが楽しく思えなくなってしまう、または惰性でやってしまうタイプ←これまさに自分でした
私は音楽より適性がなかったビートマニアに対して、先ほども申しましたが、努力するより先に嫌気が刺してしまい、モチベーションを保つ事ができなかった
_________これが万年中伝の理由だと思っています。
私が中伝を取ってから今までの経緯
ここまで音楽の話の割合の方が多かったので、ビートマニアの話に戻し、中伝を取ってからの私を振り返ってみます。
①遠すぎる皆伝を前に、目標を失っていた
Rootageで中伝を取った時、その頃のリザルトを消してしまいましたが....せいぜいお菓子がイージーできるか出来なかったかくらいで、バドマニとかメンデスとかをイージーしたのは、合格後だったような記憶があります。当然皆伝には程遠いので、その高い壁に対してなかなか目指して頑張ろう、と思えませんでした。
ビートマニアに似た某ゲームもたまーーにやったりはしていますが、私は結局弐寺の曲が好きなので、あまり真剣には出来ませんでした...infinitasは結構やってます!
また、次回作でライトニングモデルが登場しましたが、画面の大きさになかなか慣れず、キャストアワーくらいまではランプ狙いから旧筐体の方が良い、とか思ってました。今では考えられませんが.....
②調子の波が激しすぎる、定期的に大スランプが来る
皆誰しも調子の良し悪しがあるので直線的に上手くなるわけではなく、波線を描くような感じになるかと思います。(①番)
自分はその波がかなり激しかっただけではなく、少なくとも3か月に一回は超スランプが訪れます。そしてなかなか抜け出さないので、思ったようになかなか伸びない事が多かったです(②番)
どのくらい変わってしまうかという目安を書いてみました。今現在での指標です。
上振れ
ハードランプ
ハードワイヤード、スチニーダリア、ブラックホール
スコア
スパギャラ黒鳥+3桁、金十字、Adularia、トライアンフあたりが鳥
↑
正直上振れを見たら、皆伝合格相当はあると思います
下振れ
ブロークン、RAIN等地力Dでハード落ちる
スコア さっき挙げた曲たちがAAすらいかない、他の曲も自己ベ-600点以上とかざら
↑
これは中伝受かるかも怪しいラインですよね
というわけであまりにも酷くなってしまう時が多々あり、3作前くらいの時より下手になってしまいます.....
努力出来る人だったらPDCAサイクルを回して改善するんだと思いますが、私はそれが出来ずに萎えてしまいました。いや、このレベルでできなくなって平然で出来る人は、すごいでしょうよ....
実際この現象にトドメを刺され、BISTROVER前半で半年程度ビートマニアを辞めてしまいます。その間はボルテをやり、或帝滅斗でヒム回を取るくらいまでやりました(ビートマニアだけではなくボルテも中途半端感.................)
③復帰してから前作まで
復帰したのはビストロ終わりの方で、今まであまりリアルでよく会うような音ゲー友達がいなかったところに、川越・大宮の人を中心に直接話せるゲーセン仲間が増えたことにより、モチベが湧き復帰しました。その頃から皆伝を目指し始め、一番頑張った時期であります。
実際復帰当初は☆12ハード100ちょいくらいでしたが(あまりやってないのもあったけど)、キャストアワー終了時に未難100近くまで到達し、卑弥呼を抜けるくらいまで成長しました。
本当はキャストアワー中取得を目標にしていましたが、ここまで来たのでもう少し頑張ろうと思い、結果的に未難80を切り、冥のドコドコ地帯くらいまでは到達しました。
しかしここで2度目の大きなスランプが訪れ、今度は数ヶ月粘りましたが一向に戻る事がなかったんです....infでは伸びてるけど、ACでは別人のように出来ないことも多く、余計悩んでしまいました。
中伝を受けなおしたら普通に天空で落ちましたし、実際に去年の春以降、ACで新曲以外で減った未難は....ありません...
思えばビートマニアを楽しめた事はほとんどなくて、「やらなければ上手くならない、これは修行なんだ」という義務感でやっていました。
皆伝も前作中までは、まだ諦めきってはいなかったです。ただそれも既にポジティブな理由ではありませんでした。
「ここまで(冥に到達するくらいまで)ビートマニアをやってきたのに、ここで諦める自分の根性の無さが流石に情けない。このまま音楽も弐寺もボルテも全部中途半端で終わったら負け組になってしまう」
そう思っていたんですね。そんな明るくない理由でビートマニアをやってもどんどん辛くなってしまい、前作終わりに心が折れてしまいました。
結局、楽しんでビートマニアしている人には勝てないですね笑。気にしない様にはしてたけど、周りのライバルも全員皆伝受かってるしね。
④今作になってから
もうこのままやめていくのかな、なんて思いながら始めた今作は、皆伝の事は忘れて楽しんでできたらいいな、と思いました。12月初旬まで調子良い状態が続きました。こんな事は初めてです。
これははっきり言える原因があり、緑数字等が確立できたからです。
前作まで緑数字、白数字等がずっと定まらなく迷走しており、ちょくちょく変えてしまったことによりさらに調子が悪くなってしまってました。
しかし、今作稼働初日に設定したものがうまくハマり、変えなくてよくやったので、慣れとともにどんどん上手くなりました。
「ああ、もしかして今度こそ成長してくれるのか」そう思って嬉しくなりました。
_____________ただそれも長く続きませんでした。
音楽の用事等で1週間ほぼ出来ない時があったのですが、明けた時に、やはり信じられないほど下手になってしまってました。
まあ期間空いたし数日はしょうがないか、、、と思いましたが、直らないまま1ヶ月が経ってしまいました。
何故かというと、前は調子悪くてもがむしゃらにやる→メンタルぶっ壊れる を繰り返していたため、今回は調子悪い→メンタルのためにその日は撤退する
としていました。そしたら、リハビリどころか1ヶ月で更に押せなくなってしまい、調子悪い=デフォルトの状態になってしまいました......
まあまた色々頑張ったら上振れて急成長できるタイミングはあるのかもしれません。でも、これからも訪れるであろう"調子良い、悪いに一喜一憂する未来"を想像すると、もう疲れてしまいました、、、、
鳥+3桁くらい出せてたTIEFSEEがAAギリ、エクハできていたドラドラでイージー落ちる
そのくらいのスランプでも頑張れる人はいるかもしれませんが、私は萎えてしまいます。でも1週間の休み程度でそのレベルまで落ちてしまったら、流石に折れてしまうのも無理なくないですか.......???
そんなわけで、アリーナで投げる譜面といったら
・☆10以下のズレハネがないオッスマン譜面
・得意なチャージ、皿譜面
ばかりです。
良い言い方をすれば個人差が強い、ですが私は地力がなくて隙間曲しか投げられないことに、とても情けなく思っています....
しかも、ここら辺でさえ、周りには地力で殴られてきているので、勝てなくなってきています。
もしかしたら将来皆伝は取れるのかもしれませんが、ビストロ〜キャストアワーの時のやる気を超える事はもうないと思います。
過去の弐寺、音楽を振り返って思ったこと
振り返ってみて、特に去年の春以降のビートは「皆伝を本気で目指している人に比べて、努力量が足りなかった」と思います。これは間違いありません。地力Aが全てハード埋まり、A+も9割型埋まったところで立ち塞がるSの壁に立ち向かう事は出来ませんでした。
ただそれと同時に「流石にもう少し上手くなってくれても良くない??」と思いました。さすがにこのゲームが向いているとは決して言えないことに改めて気付かされました...。
確かに、例えば未難に向き合う時間は足りてなかったのかもしれません。ただ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っていますし、今作も3/4くらいは既に触っています。そこまでやってこの仕打ちなの、、、、、、??という思いになってしまいました。
こんな自分でも、例えば週5回3時間くらいひたすら練習したら、いつか皆伝は取れるかもしれません。でもそれは簡単に出来ることではないのですよ。
音大の話を振り返ります。
例えばピアノ・弦楽器は遅くとも小学校低学年には初めてないとほぼ不可能ですが、管楽器等は中学頃から初めて音大に入る人も多々います。
だとしても、中高6年間×毎日数時間の練習を積む必要があります。1週間空くなんて論外だし、1日空けることだって滅多にあってはなりません。
かつ正しい練習法で、良い先生に習う事ができれば(吹奏楽部に入るだけではこの2つが達成できない)音大に入るだけの力が身につくと思っていますが。
私は通ってきた道なのでそんなのは当然だと思いますが、客観的に決して簡単なことではないですよね???
以上のことから、私自身がただ皆伝を取れていないという理由ではなくとも、「皆伝は誰でも取れる」および「音大は誰でも入れる」と思うのは軽視であり、正確には
「適性or努力が人並みあれば、騒がれているほど難しくはない」くらいに留まると思っています。
センスや才能という言葉よりも、適性という言葉が1番しっくりきました。
しかし、私がかつて音大は誰でも入れると思っていたのと同じで他の境遇を客観的に知る事は難しいですよね。
ただ、今回別界隈の話をしたことによってなんとなく異なる意見も理解していただけたらな、と思いました。