「宇宙の総合演出家・3Dで宇宙空間をつくろう!」9/2(土) 11:00 - 12:30(日本時間)
「美術基礎」体験クラス(90分)
「問いのデザイン」のクラス、このクラスは「美術基礎」と「科学技術」が掛け合わさったクラスです。
STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。
このクラスでは、身近なものを題材に、実際に手を動かしながら何かを作ることを通じて「物の見方」「考え方」を楽しみながら学んだり、自分の周りのことに「なぜ?」と思う気持ちを大切にしていきます。
コレとコレはなんか形が似てるな?普段小さいものを大きくしてみたらどう見えるかな?毒ってどういうことかな?光って何でできてるのかな?
アートと科学、一見相反する領域を横断することにより、「問いを立てる力」「自分の人生を楽しむ力」を同時に鍛えていきます。
「宇宙の総合演出家・3Dで宇宙空間をつくろう!」
対象年齢:小1-小6(低学年は親御さん同伴でご参加ください)
参加費(日本円相当、税抜)
キットなし:1,000円
キット発送(国内):2,000円
一昔前は「月に行く」ことが人類の憧れでした。
それが今、宇宙開発はどんどん進み、みんなが大人になる頃には「月へ旅行」「月へ移住」といったことが簡単にできるところまできています。その次は「火星へ」、その次は「もっと先へ」、、
そこはどんな世界で
どんな生物がいて(いなくても)
どんな質感でどんな形をしているのだろう
君が考える宇宙や惑星を、コラージュなどの技法や、粘土なども使いながら、平面ではなく3Dで立体的に考えてみます。
平面ではなく「3Dの空間を考える」ということを通して、ストーリーや設定、まだ自分が知らない世界をどのように想像し、作っていくかという総合的な創造力を学んでいきます。
また、このクラスは「美術(アート)」と「科学技術(サイエンス)」が融合したクラスですので、今回制作した宇宙の舞台に、その後の科学技術のクラスでは、展開図から設計した宇宙の建物や乗り物などをのせていきます(別々のクラスとしても独立しています)。STEAM教育に代表されるような、S: Science(科学)T: Technology(技術)A: Art(芸術・リベラルアーツ)を掛け合わせて学ぶことができます。
準備するもの
キットを申し込む方(申し込み締め切り:8/28まで)
キットに含まれるもの
・黒スチレンボード
・紙ねんど
・楊枝
・色画用紙
家で準備するもの
・ボンド or のり
・カッター(なければハサミ)
・セロテープ(もしくはガムテープ)
・色鉛筆やカラーペンなど色が付けられるもの
・宇宙の舞台を作るのに面白そうな材料(自由に、お気に入りの素材などあればご用意ください)
キットを申し込まない方(申し込み締め切り:9/1まで)
・黒スチレンボード 2-3枚(このようなものです、なければダンボールでもOK
・紙ねんど 1個(このようなものです、なくてもOK
・楊枝 3本ほど
・色画用紙(いろんな色が入っている折り紙でもOK)
・ボンド or のり
・カッターとカッターマット(なければハサミとダンボールなど)
・セロテープ(もしくはガムテープ)
・色鉛筆やカラーペンなど色が付けられるもの
・宇宙の舞台を作るのに面白そうな材料(自由に、お気に入りの素材などあればご用意ください)
クラス担当講師 美術基礎 杉本 克哉
アーティスト。東京学芸大学大学院教育学研究科、東京藝術大学大学院修了。専門は現代美術と美術教育。作品では主に対称性、反復性、再現性などの構造を加えた絵画作品を展開している。国内外でのギャラリー・アートフェアで作品を発表、個展多数のほか、主な受賞歴として損保ジャパン美術財団選抜奨励展グランプリ損保ジャパン賞などがある。
申し込み締め切り
キットを申し込む方 8/28(月)まで
キットを申し込まない方 9/1(金)まで
申し込みはこちらから
https://9kidslab.com/participate/