80日後に詰みそうなオッサン(35)効果的なリフレッシュ方法
80日後に詰みそうなオッサン35日目。
今日は効果のあるリフレッシュ方法の紹介。
[効果のあるリフレッシュ方法]
はじめに
以下に紹介する方法はデスクワークの人を対象にした方法です。
肉体労働をしている人にはデスクワークの人ほどの効果はないかもしれません。
以下の方法でやっていることは使っている五感を休ませ、使っていない五感を使用することで疲れている部分を休ませ、脳機能を活性化させるものです。
1.軽い運動
所要時間:1分-30分
方法:スクワットなどの筋トレ、階段を使っての移動、早歩き・散歩などの些細な運動を立って行います。
注意:短い運動の方がしっかり行う運動よりもコストパフォーマンスが高いそうです。
座ってできる筋トレもありますが、座っている状態を解消することに意味があります。
人間は体の構造が原始時代から大きく変わっていないため、長い時間同じ姿勢(椅子に座って)でいると調子が悪くなります。
そのため、軽い運動でも効果があります。
某大手ブラック企業で電話をノルマの件数かけるまで絶対に離席させないと言うのは非常に非効率的ですね。
2.瞑想・マインドフルネス
所要時間:1分-30分
方法:1.楽な姿勢になります。2.目を閉じます。3.呼吸に意識を集中します。4.呼吸以外に意識が向いたらまた呼吸に意識を戻します。5.これを時間になるまで続けます。
注意:やっていただけるとわかりますが、呼吸に意識を集中しようとすると頭に色々なことが浮かんできます。
それはごく普通のことなので、自分を責めずに呼吸に意識を戻してください。
自分を責めるのはいい効果が1つもないことらしいので、自分を責めそうになったら原因を考えたり、理想的な流れなどを考えて置き換えましょう。
3.書き出す
所要時間:3-10分
方法:1.紙かPCのメモ帳アプリを用意します。2.不満を書き出します。自分しか見ない(他人には見せない)ものなので、ひたすら思うがままに書きます。3.一通り書き終わったら人目につかない場所にしまいます。
注意:電子データの場合、バックアップされる場所に置いてしまうと何かの拍子に他人にそれを見られてしまうので、共有されない場所に保存するようにしましょう。
紙にせよ、データにせよ頭から出してしまうことでかなりスッキリします。
4.仮眠
所要時間:3-30分
方法:1.楽な姿勢になります。2.目を閉じます。3.時間まで仮眠します。4.時間になったらおきます。
注意:30分以上寝ると夜の寝つきが悪くなる上、アルツハイマー病のリスクが上昇するそうです。
30分以内であれば仮眠はいいことづくめのようです。
[効果のないリフレッシュ方法]
スマホ、ゲーム
定番の息抜き方法だと思いますが、効果はありません。
理由としては視覚を使って仕事をしているのに更に視覚を使うためです。
肉体労働をしている人であれば効果はあるかもしれませんが、上記4種類の方が効果的にリフレッシュできると思います。
[おわりに]
今日の内容は新しく出すアプリのネタだったんですが、形にできなそうだったのでnoteのネタにしました。
悔しいですが、こうして見ると文章にする方が向いてますね。
残り46日