木曽牛「出番はまだですか、高頭監督」
(2022年4月10日 第14回「都の義仲」視聴後)
父である木曽義仲が義経を倒すと信じている義高だけど、義経が出陣前の挨拶の時に見せた「俺、義仲でも平気で倒せるよ。平家打倒への、ただの通過点だし」という感じの巨大な自信を感じてしまい、挨拶を済ませてから戦慄する姿に、萌え(笑)
良い芝居するなあ、八代目市川染五郎。
今後、何回、菅田将暉と大河ドラマで共演してくれるであろうか?
十回は軽く実現しそう。
長生きして、全部鑑賞してえ。
百十歳ぐらいまで生きれば、可能かも。
都で木曾義仲が、朝廷関連の知識で無知ぶりを曝け出しちゃいましたけど、逆に頼朝の都のやり方を心得た「お洒落な都会人」ぶりが際立ちましたね。
つーか、「お洒落な都会人」以外への京の人々の対応が、キッツイですわ。
倶利伽羅峠の戦い、端折られましたね。
源平合戦の大河ドラマなのに。
木曾義仲の強者ぶりを演出するのに、最高のイベントなのに。
端折られちゃいました。
夜の奇襲に使う、牛の大量確保に失敗したのでしょうか?
木曽牛を食べ過ぎたのかも(違)
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード。
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。