疑われるのが怖いからと言う理由
私が、兵庫県知事問題の
斎藤元彦氏たちの告発者探しと
嘘八百や怪文書だと
決めつけにこだわる理由を
一人一人
皆んなに知って欲しいです。
かなり長くなりますので、お時間があれば途中からでもお願いします。
私は24歳で、アルバイト先の最後の締めを店長と社員と任されている立場にありました。飲食店で、従業員がお手洗いに行く際は、後ろの従業員専用出口から行く仕様になってました。内側から鍵がかかるのですが、誰かが鍵を閉め忘れていたのだと思います。ちょうど、夕方のピークタイムが終わった後に、お手洗いに行くと言ったバイトの子が
「財布がない」と叫んでいました。
従業員達皆んなで探しましたが見つからず、とある社員が「犯人はY氏(私)だと思う」と言い出しました。理由は「夕方前に一番最後に休憩に事務所に入ってた事、賄いを食べながら日報を打っていた事」これをみんなが見ていたので、他のだれも何も言いませんでした。
店長と同じバイトの班長一人は
真っ向から私を否定。そんな事するやつではないと言いましたが
他の人は自分が疑われたくない一身で「私」を犯人と言う目で見ていた人もいて、黙認。とりあえず警察を呼ぶ事になりました。
私は、来た警察官に「やっていない証明をしたいから、指紋でも何でも取って捜査して解決して欲しい」でないと...「私はみんなから窃盗犯の容疑者のままで明日から出勤出来ません」と言いました。
警察は、目撃者がいるか等色々店長尋ねていましたが、誰もいなく、店長が私がやるはずが無いと言ってクビにはしないと話をつけようとしていました。
結局、財布は見つからなかったけども
私はクビにならず、財布を盗られた子が数日して私に謝罪を申し出てきました。
人は、何か事件が起こった時に
警察やステークホルダーがない第三者を頼らないで、保身に回るのが当たり前の世の中です。
疑われたくない一身で、あの人が犯人だったら良いなと感じる人もいるかもしれません。
斎藤元彦氏のケースは側近が
私のバイトのケースも、犯人探しを真っ先にしたのが店長の側近で金庫管理をしていた「社員」でした。
偉い人が「あいつが悪いことをやった」
と、証拠がなくても噂でも声を上げたら
それを信じる、または疑われたくないから信じようとする。
私のこのケースが組織が大きかったから
職員は病んで亡くなられたのではないか。
私はまだ、店長の信頼があったから救われたが、店長がクビだと言っていたら
あの日に荷物をまとめて退職していた訳です。証拠がない以上、いくら私が盗んでないと言っても、誰も信じてくれない。味方が居なくなったら
自分も◯◯を選ばないと言いきれますか...?
SNSで一人に粘着して叩いて鍵垢になって苦しむまで誹謗中傷している人も同じです。芸能人が◯◯したケースがあったのにもかかわらず、まだ誹謗中傷を浴びせて、反対派は消えろと言っている斎藤元彦氏の支持者が後を経たない。
批判するなら理論を交わすなら良い。
何故、相手が消えるまで証拠もないデマを突き付けたり拡散するのか。
それでもし人が傷ついて、うつにかかったり亡くなられたら、本当に許せない。