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シェアするという感覚でやっています

おはようございます。ボディワークトレーナー早姫です。

先日、ピラティストレーナーの友人の紹介により、同じくピラティストレーナーの方がはじめてセッションを受けに来て下さいました。

し・か・も

なんと滋賀県からお越し頂いたのです!

いや、私もね、名古屋に行ったり東京に行ったり兵庫やら京都やら福井県やら色々行った方ですが(めっちゃ行ってるやん)。

わざわざ通常セッションのために滋賀からお越いただくことに感激。

さ・ら・に

ピラティス歴18年の大先輩やないかい( °Д° )

いやはや、畏れ多くもボディワーク歴18年の大先輩をハンズオンする日が来ようとは…早姫、お主も成長したもんよのう(誰)。

実際にご本人ともお話したのですが、ピラティスの18年前って、世間がピラティスのピの字も知らん頃😂私が2009年にピラティスを始めたので、その14年前でさえ、ピラティスのことを【ティラピス】やら【ティラミス】やら言い間違えられたので、18年前って(笑)紀元前やん。ってレベルですなぁ。

そんな大先輩とともに、初ジャイロがスタートしたわけですが、まずは基本の【ハンドルワーク】で脊柱の伸展&屈曲&回旋をたっぷりして頂くことに。

当然、ボディワークの人ですから、言葉で説明して見本を見せると、その動きの目的や気を付けることをすぐに受け取って下さる。

その中で、ピラティスとは違う、ジャイロ特有の用語や考え方をお伝えしていく。

脳の回路が素早く繋がり、ご自身の身体で体現していく。さすが、理解早いですね✨しかも、リアクションがいい(笑)

過去一のリアクションで、私もめちゃくちゃ楽しかったです。

同じくボディワークをしている方の場合はもちろん、初心者さん、そしてダンスレッスンの時でさえ、指導するというよりも【知識をシェアする】という感覚でやっています。

便宜上、指導するという言葉を使っていますが、今の言葉に置き換えるなら【シェアをする】という言い方がしっくりくるな。というのがジャイロトニック®セッションをしていて感じる事です。

また、自分がジャイロのコースやプライベートセッションを受けていてもそう感じています。これが、私がジャイロを選び、継続をしている理由のひとつかもしれない…🤔

なんかね、先生を尊敬しつつもオープンマインドなんですよ。そこが好き。

大先輩とのセッションはとても楽しく、ダンス出身、そして現在もダンサー向けにピラティスを指導中ということで、その辺の話にも花が咲き、基礎や身体作り(もちろん健康)の大切さも語り合い、充実の1時間となりました。

普段はスタジオで一人ですが、随分とボディワークが世の中に浸透してきた現在、離れていても同士は沢山いるのだなぁと勇気づけられました。

そして、私がジャイロトニック®をしていることが、これからの世のためになるんだと再認識できた日。

身体作りとは、土台を整えることですから、やはり、生活から切っても切り離せないですね^^

便利で偏った現代社会の生活の中で、自分の身体を思いやる人が増えますように。

では、今日はここまで。


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