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ベトナム ホーチミン移住②健康診断


ところ変われば、品変わる!?

健康診断を受けました。
ベトナムでは普通のベトナムの病院では外国人の健康診断ができないようで、外国人でも受けることができる病院で受診。

受けたのは次のとおり。

  • 尿検査

  • 視力検査

  • 身長・体重

  • 心電図

  • レントゲン検査

  • 血液検査

  • 耳鼻検査

  • 血圧検査

  • 婦人科検診

検査結果は、一週間ほどで、会社に届きました。

日本と違っていた検査項目をいくつかご紹介します。

視力検査

片目ずつ測るのは同じですが、我々が使う「C」開いている方向をいうのではなく、数字が5つくらい並んで表示され、それがだんだん小さくなっていくという検査でした。
  1 7 5 4 2
みたいな感じです。そして、もう片方を検査するときは、今度はアルファベットが並びます。
  G T R L B
みたいな感じです。おもしろいですよね。
でも、私の感覚ですが、アルファベットの方が見えにくい気がしました。
数字より複雑じゃないですか?
だから、アルファベットで測定した目は、悪いのではないかと思います。

耳鼻検査

この耳の検査は、聴力検査ではないんですよ。医師が
「聞こえにくいことありますか?」
「何か病気したことありますか?」
とか、問診しながら、耳を診るだけです。おもしろいですよね。
そして、鼻。鼻の検査がありました。
こちらも医師が
「アレルギーありますか?」
「病気をしたことがありますか?」
と言って、鼻をぐっと機械を使って診るだけです。
いったい何がわかるのか・・・と疑問に思いました。

婦人科検診

乳がん検査は、エコー検査でした。日本と同じですね。ただマンモグラフティ検査はありませんでした。
そして、子宮がん検診。触診でしたが、ありました。
これらは両方女性の医師やスタッフのみで、その気遣いがありがたかったです。

着替え

レントゲンや婦人科検診があったので、洋服を専用の検査着に着替えました。それは日本も同じですよね。
でも、その検査の順番が問題で、一度検査着に着かえたのに、終わったから、洋服に着替えると、別の場所で、また検査着に着替えたんですよ。
検査着に着替えたら、検査着で検査する項目は全部やってしまえばよいのに・・・と思いました。
まぁ、私は言われるがまま着替えましたが・・・

胃の検査がない!!!!

私は実はドキドキしていたんですよ。バリウムは飲むのかしら。
それとも胃カメラかしらと・・・
あっさり、ありませんでした。ホッとしました。おそらくこの健康診断は長期滞在のための健康診断なので、今後の自分の健康診断の内容は、お金が多少かかっても、受けるようにした方がいいかもしれませんね。
バリウムは飲みたくはありませんが・・・


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