ゆっくり小泉八雲~プレザントドリーム3回目、銀河鉄道最後の旅~
早いもので銀河鉄道の旅も3度目にして最後になってしまいました。
3回舞台を見に行くことを決めたときに自分でも
「大丈夫?!ちゃんと起きれる??!」と不安になったりしましたが、無事にチケットを失ったり、乗り遅れることなく銀河鉄道に乗車することが出来ました。
まだ公演が終わっていないので、ネタバレはまだ
まだ伏せますよ ある程度(つおい意思)
今回はSチームの公演でした。
Nチームとの比較はまた別途、総評とかと一緒にできたらと思いますが
今回は思ったことをざっと書いていければと思います。
あくまで個人の感想です←
よろしければおつきあいください。
・藤谷さんによる優等生なカンパネルラ
どこか品のある印象を受けたのが藤谷さんのカンパネルラ
そして少年の日の思い出のエーミールも、一房の葡萄での生徒も共通してみられる優等生の雰囲気がありました。
どこか穏やかではあるものの、だからこそカンパネルラの最後のシーンでは彼のすべての気持ちがつまっているように思えてなりませんでした。
・仲舘さんによる表情で魅せるジョバンニ
仲舘さんのジョバンニは察しの良い子という印象を受けました。そのため、ジョバンニの表情にどこか寂しさのある空気を感じました。
そのためジョバンニが表情を見せず背中を向けてカンパネルラに話しかけるシーンは「ああ、今自分の顔を見られたくないんだな ジョバンニ」と思った次第です。
・距離感を大切にする森さん
森さんは、恩讐の彼方に 生き神様 一房の葡萄でそれぞれ役を演じてらっしゃいました。
恩讐の彼方に、の石工は過去の話をしながら現状のシーンに戻るときに実之助と目線を合わせ、一房の葡萄ではジムが「彼」と友達になった時の距離感の印象が非常に自分の心に残りました。
役者さんが変わるとキャラクターの空気、雰囲気がガラリと本当に変わるので、本当に3回とも斬新な気持ちで観させていただきました。
総評やNチームSチームの違いも、書き綴りたいのですが
めちゃくちゃ長くなりそうな気がして、今別の方法でどうにかならないか思案中ですので、もう少しお待ちいただければと思います。
改めまして旋風計画の皆様 素敵な時間をありがとうございました。
24日最終公演まで銀河鉄道の旅、がんばってくださいまし!!
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