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AI人材育成講座 第1回イントロダクション

AIの作りを数式で学ぶのではなく、AIをいかに実社会の「困りごと」解決のために使えるようになるかを学ぶ講座

AI人材育成講座導入の第0回のまとめはこちら

DX人材育成講座につづき、我々医療者の働き方を効率化するための学びを開始しました。


今回の講座は、
note仲間の動きがめっちゃはやい!
講義翌朝に5人も上がってる!中身はこちらを参照することでできますね!

リンクはnoteの最後に

皆さん、講義についてめちゃめちゃ詳しく、アウトプットされています。
もう僕のnoteは自分の勉強の振り返り強化に全振りしていきます!(いつもか)


SUNABACO必須の授業SNSの積極運用

SUNABACO式の勉強ハック。DX12thでも感じた参加型学び

ただの講義だけだと5%しか定着しない。個人的な感想ではWeb講演会を聞き流すのは、3%くらいかな。SUNABACOの受講生は、より食い気味に受講しているので、10%くらいまではあるかもしれない。

SNSの活用、Slackを使った双方向性を取り入れることで
「グループ討論」と、「〇〇さんは〜〜」という形でSlackを名前付きで意見を取り上げるリアルタイム講義
これにより定着率を上げています。
さらにPBLで「自分で体験する」、チームで作ることで「他人に教える」までなして、より強く学びの定着まで持っていく。

受講して楽しい「脳内アドレナリンの放出」には、できたと承認してもらうのループが重要でこれを考えた上での運用がなされています

と考えて作られていると思う!多分!(色々な講義を受けた印象)


受講生は、リアルタイムで参加し、積極的にSlackで講義に反応しすることがより良い学びになります!

「アーカイブに逃げるな!」(自戒の意味も込めて)

Xの使い方・フィルターバブル

自分の好みの情報、自分が気になる情報をキャッチアップしていくと、そればかりがおすすめに出てくる。そればかりが気になる。
これは日常生活の情報のキャッチアップでも起こっている事象である。
さらに、SNSはそれに尖って再現してくる。

滞在時間の長い投稿、いいねを押した投稿に近しい情報を優先的に出してくる(レコメンドエンジン)。それに伴い「情報が制限されてしまうリスク」
これがフィルターバブル

これをいかに破壊するか、活用するかを考えよう

情報は「人が運んでくる」

1)ロールモデルを見つけ、その人をフォローしていく
2)そういう人の周りの人間を見て、さらにその情報を広げていく

あなたがどう行動したかで、レコメンドエンジンをハックする

・より出てきて欲しい情報にいいねを押す
・出てきて欲しくない情報を積極的にスルーする(表示時間を短くする)

こちらで、必要な情報をコントロールし、有益な情報を表示するようなSNSに変えていこう!


AIとは何か?もう一度考え直そう

ChatGPTによる生成AIの民主化によりAIの定義が
AI=ChatGPT(LLM)と思ってしまっている人が増えている。AIはあくまでも「人工知能」

AI=人の脳を機械でトレースしようとするプログラムのこと

講義では、人の真似をするための機械は全てAIと考えられる。そう考えると、AIのできる範囲は非常に広い!

それを踏まえて!ChatGPTにできないことは何もできない?
いいや違うね!「人の真似をすることができる=機械にできることを機械にやらせることができるはずだ!」

こんなことよくありすぎてびっくりする

AIを仕事に入れた結果、全ての結果が悪い結果に

AIを入れたいから、仕事を変えようではない

人の業務を棚卸しし、ボトルネックを見つけそれを効率化する。
効率化する上で、「ここを機械にやらせることで、業務が効率化するよね」
を判断していく必要があります。

つまり、

「AIを自分の仕事に活かせるのは、あなた自身だけなのです!」

AI人材育成講座は、AIが細かくどのような理論で作られているかを知るのではなく、「自分の知っている仕事の中で、」最適なものを選択しその仕組みを構築できるようになるための講座である。

コンセプトはDX人材育成講座ときっちりリンクしていますね!

受講生・講師の「困り事」その1、自己紹介のスプレッドシートを容易に解釈する方法を考えよう

ChatGPTのボイスモードで実際に相談して、どのようにアンケートを集計すると、良い結果が出るか考える。
70人の受講生をどのように把握し、分類するか。
その結果「受講生同士や講師がより分かり合えるようになる」ためにはどうしたらいいか?

今回は、ワードクラウドを使って、表示されている文字の頻度の高いものを「見える化する」

ChatGPTを使ったプログラミング経験を
GoogleColaboで実現

出現頻度の多いものは大きく表示することで、受講生の傾向が「なんとなく掴める」おおっすごい!誰でもできる!

傾向を掴んで終わり?
いいえ、これでは困りごとの解決にはなっていません、

「受講生同士や講師がより分かり合えるようになる」
この課題を解決する手段の一つでしかない。
さらに困りごとを解決するには、ここから考えていくことになるのです。

今回は、ノーコードでここまでできるオンライン実習で終了です。
こういったここできる!(できた!)成功体験が、また学びたい気持ちをブーストしていく。


自分の可処分時間を増やすための学びを!


DX人材育成講座の勉強はこちら

他の受講生(僕がキャッチアップした方のみで申し訳ない)


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