LUCY.green

東京出身。沖縄県在住のラーメン好きの女性です。

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最近の記事

薬物依存症だった私が一般社会に復帰

久々の投稿です。 大麻〜覚醒剤まで10年以上、毎日常用していた私。 今では東証プライム上場企業で一般雇用され、日々業績改善の為の様々なタスクに追われています。 まさか薬物乱用者だった頃は、 サラリーマンになるなど夢にも思わなかったです。 如何にして薬物との縁を断ち切り、社会復帰出来たかというと 神様との糸を切らなかったからだと思います。 例えば、薬をやめると決意した後も 実際、目の前に大麻が出てきたり、合法ドラッグや覚醒剤の話を持ちかけられることもありました。

    • 大麻と出会い、人生詰む。

      私がドラッグを使い始めたのは、風俗(ピンクサロン)で働き始めてから出会い系サイトで知り合って交際を始めた男に大麻を勧められてからだった。その男は仮に「カニ」と呼ぶ。 当時の私は19歳。携帯デバイスもガラケーの時代。出会い系サイトも「エムコミュ」という昔のサイト。やっとパケホーダイが浸透した頃のサービス。 カニは交際を始めて3ヶ月目くらいに 「俺と付き合うならこれを覚えてほしい」 と唐突に言い、細い大麻のジョイントをちらつかせた。 私は一度は抵抗を示したものの、翌日には自らビ

      • 覚醒剤や大麻を辞めるHOWTOブログ

        こんばんわ。 このブログは覚醒剤・大麻を始めとする全てのドラッグを止めるのを手伝うブログです。 自分の経験が未だ苦しんでいる仲間の手助けになればいいと思って始めました。 自分は今では慣れ親しんだ地元を離れて遠い地で薬抜きの生活が出来ているどころか、大手企業に勤めてもう2年が経ちました。 薬を触らなくなってからの期間は5年は経っています。 違法薬物は10年以上使いました。 10年の間に10回以上精神病院に入退院をしています。 はじめは大麻から。 その後ハーブ、MDMA、サルビ

        • 美大に行って風俗をして薬物常用して精神病院に10回入院して元気になれた話をします

          あの頃、私が「もしもこの本を手に取っていたら」きっとラリって都心の山手線で裸になって奇声を出してはいなかったと思う。  その時の、山手線内の騒然とした光景や、その後の出来事も、未だに鮮明に覚えている。  運行中の車内で私が脱ぎ捨てた衣服をを拾い、手渡してくれたお姉さんの事も、吸い始めた煙草を「それはだめだ!」と素手で揉み消した大学生位の青年のことも、隣の車両から現れた、いかにもヤクザっぽい男性2人に、その後連れて行かれた新宿歌舞伎町で起きた出来事も、それから、どうやって知ら