見出し画像

8/22〜最終

11/16に、やっと新しい給湯器が設置された。

ほぼほぼ3か月。

自ら望んだ事ではなく、
ある意味事故的な3か月。

不動産屋からは、「申し訳ない」の一点張りで、たぶん大家さんの意向なのだろうが、受注生産という理由とは言うものの、真偽は明らかにされずに収束を迎えた。

*********

…こんな時に
この不動産屋に散々文句を言って、評判を下げるほど周りに言いふらした方が良いのか

それとも
不動産屋は仲介の板挟みなんだからと、多少の同情をしてあげて言う事を聞いた方が良いのか

などと、初めの頃は、
悔しいし、憎らしいし、
どうして家だけ?みたいなこと
いっぱい考えました、そういえば。

(ちなみに、家賃減額の対応はしていただきました。鬼のような大家さんではありません、念のため。)

でも
不思議なものでね

過ぎてしまえばそんなもの、で。

お産の痛みもそう

酒を飲み過ぎた次の日もそう

喉元過ぎれば熱さを忘れる
(この引用正しいか?)
じゃありませんが、

とてもとても毎日が苦痛であった、けれども、

背中合わせに、
そう思っても、しゃーないしゃーない、の
私流楽観論で乗り切ったわ。

今は、懐かしさすら覚えます。

銭湯で出会った、傘寿、卒寿マダムのお話には、人生の重みを感じましたし。

そして、銭湯通いをしている方は、
お肌がツヤツヤ✨

私も古希を迎える頃には、
銭湯の近くに住んでいたいなーと。

こんな経験をしなければ、
そんなことを考える事など、
たぶん、なかっただろうなーと。

給湯器が直る日の直前に、
風呂屋の11回分回数券をまた買いました。

**********

家でのお風呂は楽チンで、
やっぱりこの方が便利だけど、
銭湯へ行って、大きなお風呂に入る事も
捨てがたい、と身を持って体験した私。

なんぼでも銭湯論、語ったるよ(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?