8/22〜最終
11/16に、やっと新しい給湯器が設置された。
ほぼほぼ3か月。
自ら望んだ事ではなく、
ある意味事故的な3か月。
不動産屋からは、「申し訳ない」の一点張りで、たぶん大家さんの意向なのだろうが、受注生産という理由とは言うものの、真偽は明らかにされずに収束を迎えた。
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…こんな時に
この不動産屋に散々文句を言って、評判を下げるほど周りに言いふらした方が良いのか
それとも
不動産屋は仲介の板挟みなんだからと、多少の同情をしてあげて言う事を聞いた方が良いのか
などと、初めの頃は、
悔しいし、憎らしいし、
どうして家だけ?みたいなこと
いっぱい考えました、そういえば。
(ちなみに、家賃減額の対応はしていただきました。鬼のような大家さんではありません、念のため。)
でも
不思議なものでね
過ぎてしまえばそんなもの、で。
お産の痛みもそう
酒を飲み過ぎた次の日もそう
喉元過ぎれば熱さを忘れる
(この引用正しいか?)
じゃありませんが、
とてもとても毎日が苦痛であった、けれども、
背中合わせに、
そう思っても、しゃーないしゃーない、の
私流楽観論で乗り切ったわ。
今は、懐かしさすら覚えます。
銭湯で出会った、傘寿、卒寿マダムのお話には、人生の重みを感じましたし。
そして、銭湯通いをしている方は、
お肌がツヤツヤ✨
私も古希を迎える頃には、
銭湯の近くに住んでいたいなーと。
こんな経験をしなければ、
そんなことを考える事など、
たぶん、なかっただろうなーと。
給湯器が直る日の直前に、
風呂屋の11回分回数券をまた買いました。
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家でのお風呂は楽チンで、
やっぱりこの方が便利だけど、
銭湯へ行って、大きなお風呂に入る事も
捨てがたい、と身を持って体験した私。
なんぼでも銭湯論、語ったるよ(^^)
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