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昔はどんな子どもだったっけな

おはようございます。
【#1ヶ月書くチャレンジ】5日目です。

どんな子どもだったかを思い出してみる。
泣き虫でわがままで頑固な3姉妹の末っ子だった。ゲームで負けるとよく癇癪を起して泣いては周りを困らせていたと思う。
でも最近「私の癇癪ひどかったよね?」と母親に聞いたら、「そうだったけ?子どもはみんなそうじゃない?」って言っていて、親の包容力ってすごいのか、末っ子だったしその辺適当だったのか、子育てに忙しすぎてあんまり覚えていないのか、よくわからない。ただ、姉をよく困らせていたことは間違いなかった。それなのに母親の認識がそれでは姉の苦労が浮かばれないよ。どうなんだそこんところ。

山と川のある山あいの田舎で育って、外でもよく遊んでいた。ただ、ボール遊びとゲーム性のある遊びは苦手。それなのにバレーボール部とかに入っちゃったし、なまじ背も高かったもんだから、青春もしたけどいらん苦労もしたように思う。自分の適性を早くに察知するって大事ね。

本を読むのと空想するのが好きだった。子どもの頃の将来の夢は、パン屋→漫画家→翻訳家。詩とか俳句とか創作するのも好きだった。でも詩って、学校の授業でやるとみんなクスクス笑うよね。なんか変って言って。だから、詩とか書いているというとおかしいと思われるんじゃないかと思って、そのうちやめちゃった。でも楽しかったな。今ならまた始められる気がする。

ただつらつらしているだけになったけど、
今日はおわり。



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