バレンタインの思い出

普段は会社員として働きながら運動が苦手な子どもにバドミントンを教えたりしています!

そういやこの前バレンタインだったなと。今年は文字通りなんにもなかったですが。(笑)
個人的にはバレンタインはチョコを貰う側でなく、作る側の思い出が強いです。ネタでもなんでもなく。
BBSという法務省の管轄の団体の活動の一環で、施設の子どもにチョコを作って渡すという企画の担当をしていました。こうやって書くと凄い経歴ですな。(笑)
施設の子ども分といろいろ合わせてだいたい100人分のチョコをつくってました。今はこういうご時世なのでメッセージカードに専念してますが。
当時は当然ながらお菓子なんて作った事もなかったので初めは文字通り凄い事になりました。どう凄かったかはご想像にお任せしますが、素人が適当に大量のお菓子を作るとどうなるか、というのを体現した結果になったと書いておきます。真面目に家に帰って泣きました。
そこの反省を活かしてお菓子作りに詳しい女の子を担当につけたりしてどうにかしましたが、未だにあの悪夢のような出来事は鮮明に覚えてます。
こういう活動は二、三年ぐらいやってあとは若い人に引き継ぐぐらいでちょうどいいかなと思ってます。こんなオッサンが未だに担当になっているのは問題しかないのでさっさと解決できればと。

普通に社会人として働いていただけだったら出来ない経験が出来た事には今となってはいい思い出です。
特にBBSでは話しのネタに困らないぐらい思い出があるけど、こういう場ではほとんど話せないのが残念ではあります。
バレンタインってこういう使いみちもあるよというお話しでした。まぁ、真似する人はまずいないと思いますが。(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?