町内会が取り組む地域猫活動
”町内会が取り組む地域猫活動”
今朝のおはよう日本(NHK/総合)では、山形みしま町内会が取り組む『地域猫活動』にフォーカス。地元の環境美化や人間との共存を通じ、住民へ理解を求めると同時に不確実な支援の在り方を伴奏し、模索している
みしま町内会地域猫活動部。2016年5月、同町内に生存する野良猫対策に向けた協議を重ね、町内会長や役員とエサを与える住民らでローンチした団体だ。
主な活動は、野良猫(概ね20~30匹)に対する不妊去勢手術をはじめ、トイレ並びに餌場の設置と管理(地権者に承諾を得たうえで)また、必要に応じ、捕獲も行っているとのこと。そして、避妊・去勢手術を行った上で地域に戻し、活動部で適切に管理している。そうすることで、野良猫の無秩序な繁殖を抑制し、ふん尿で住宅の敷地、道路や公園が汚れることを未然に防ぐことができる。
継続的な活動により、町内や地区の方々に感謝されるなど、トラブル改善や環境整備にも進展があったようだ。
住んでいる人とのトラブルを減らし、地元の環境向上を目指す地域猫活動。それは、単なる動物愛護や猫擁護活動と一線を画すもの...
TVを観ながら、地域猫活動の事例、成果や課題などを掘り下げて考えることができた。
今後は自分の地活フィールドに落とし込んで
地域猫の活動を考えてみたい〆
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#環境美化ヒトとの共存
1Kazu Malik