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フィリピンの空港で一泊

安い飛行機をとったせいで、早朝発の飛行機で日本に帰ることになった。

ホテルに泊まるか、空港で過ごすか悩んだ。


夜遅い時間帯に空港についても、寝ないで過ごすことはできるが、安全が確保できない。ホテルをとってもそんなにマニラで観光もできない。悩んだあげく空港で時間をつぶすことにした。シンプルに金がなかった。


マニラ空港では、ターミナル結構あったと記憶している。時間をつぶせるようなこともなく、ただ時間を過ごした。少し持っていたお金で食べ物を買おうと思ったお金を確認した。


じぇんじぇんお金が足りない。


また、空港使用料を払わないといけなかったので、お金をおろしたかった。


ATMでお金をおろそうしたが、お金が出てこない。何回試しても。

優しい航空内のスタッフが迷っている俺を見かけて手伝ってくれた。

彼だけでなく、他の同僚も駆けつけてくれて助けてくれた。彼らがとりあえずカード会社に電話したほうがいってくれた。とりあえず電話したら、俺のカード設定が海外でお金をおろせないように設定にしていたらしく、おろせないと。すぐにその設定を解除してくれてお金をおろすことが出来た。


それよりも、助けてくれた人たちの優しさとともに、英語が理解できた自分に驚いた。俺はこの為に英語の勉強したのかと思った。

空港料金が払えていなかったら俺はフィリピンに住んでいただろう。(笑)


彼らにもお礼を言って、遅めのごはんを食べた。それから、何もせず時間をつぶした。今はかなり便利になっていていると思うので、あまり不便なことはないと思う。


時間をつぶせる、キンドルなど準備することを強くオススメする。


カードの設定の確認することも。


こういう経験がアイルランドで役に立つことになった。


行動して、失敗して、経験することで、成長する。


元気があれば、何でできる。迷わず行けば、行けばわかるさ。

アントニオ猪木は、核心をついていると思う。


ただ、ビンタ以外は。(笑)


読んでいただきありがとうございました。

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