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20代ひとり暮らし部屋の選び方 in東京

どうも。
いつものごとく、気まぐれに出没したと思えば東京に引っ越してきた私です。

東京でひとり暮らしをするにあたり、どんな視点から部屋を選んだのかをまとめてみたいと思います。

はじめに不動産屋にお願いした条件は以下です。
・家賃〜6万
・専有面積16〜 (6畳〜)
・2階以上
・最寄駅から徒歩10分
・南向き、日当たりが良い(できれば2面採光)
・室内洗濯置き場
・コンロ2口以上
・エアコン付き
・駅から家までにスーパーがある

今回はかなり予算を抑えるために条件も厳しめに削っています。
家賃や面積はひとにより大きく変わるかと思いますが、

ポイント①日当たり
以前住んでいた部屋は窓はあるものの、開けてすぐ隣に壁が立ちはだかりました。特に北海道の真冬は陽が上がるのも遅いため、かなり日当たりが悪く朝から気持ちよく起きられないのです。
光が部屋になるべく多く差す部屋を第一に探しました。植物も同じで日光浴が好きなのです。

ポイント②生活動線
大前提としては、職場の最寄り駅から乗り換えが少なく通勤できる沿線上ということです。
また最寄駅から家までの距離は、仕事帰りに毎日疲れていても歩ける距離を考えるといいです。
そして日々の食材を買うスーパーが駅と家の間にあることも重要です。

ポイント③防犯意識
女性は特に1階は避けるといいとよく言います。荷物が運びやすいなど利便性もありますが、生活目線が外の目線と一致するため、常に人通りが気になります。
また、帰り道は電灯が多いか確認しましょう。女性がひとりで夜道を歩くのはとても危険なのです。

大きくまとめるとこんな感じでしょうか。

反対に妥協した点を挙げると、、
・ユニットバス可
・築年数古くても良し 

●ユニットバスは多くの女性が気になる点であり、バストイレ別を選ぶ方が多いと思います。その一方で、条件をユニットバスに変えるだけでかなり家賃が抑えられる点でもあります。
あくまでもひとりで暮らす上で困る点はあまりないのかなと私は思います。
様々な便利アイテムを駆使しアレンジすることでいくらでも住みやすくすることができます。

●築年数としては、近年のアパートではキッチンがコンパクトになっておりIHが多く見られます。
毎日料理をする私にとっては、キッチンの広さは外せません。まずはコンロ2口は絶対!またIHをガスコンロにするだけで、キッチン周りは広くなりやすいです。
その他の古さの許容としては、人それぞれかと思います。場所によってはキッチン下の中が全替されていたりと綺麗な状態にされている物件もありますので、築年数だけが全てではないと思いました。

長々とお話しましたが、主にこのような点から今の部屋を探し家賃を抑えて好条件の物件を見つけることができました。

ひとり暮らしをはじめるひとに少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた。

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