大木佑汰という人間について
初めまして!大木佑汰と申します。
この度、note書く書く詐欺をしていたので「自己紹介」を兼ねてnoteを書くことに決めました。
とは言いつつ自己紹介となると難しいですが、
Twitterでの新規のフォロワーさんも増えてきたので、しっかり書いていきたいと思います。
では!執筆します。。。
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プロフィール
名前: 大木佑汰(オオキユウタ)
年齢: 21歳
出身: 大阪府大阪市
大学: 近畿大学経済学総合経済政策学科4回生
(東大阪キャンパス)
活動: TOMORROWGATE会社インターン生
近大×TOMORROWGATEイベントPJリーダー(10月予定)
ということで簡単なプロフィールを書いてみました!特にこれといって特殊な才能を持っているとかではない、ただの凡人でございます。
ちなみに、ゼミ活動ではゼミ長として主に経営情報管理論や経営学について学んでいて、卒論のテーマは「人手不足による中小企業の採用活動」です。
(テーマの選定理由等は割愛させていただきます)
そして学外ではトゥモローゲート株式会社(HPはこちら)でインターンをしています。すごく多く質問を頂くのですが、トゥモローゲートのインターンに参加した理由と、実際何をしてるのかということには、今後のnoteで触れていきたいと思います🙇
まあここまでが、主に現在のプロフィールといったところで書かせていただいたわけですが、少しだけ過去の話もお付き合いください。。
具体的な経歴
僕は小学校の低学年まで、本当に誰とも話せない、コミュニケーションが取れない。そのような内気でシャイな性格の子供でした👶
とにかく恥ずかしい。人の目が気になる。そのような感情が強かったのを今でも鮮明に覚えています。
僕の人生を変えた出来事
ここまでが小学校4年生くらいまでの自分です。
さてそこから大木佑汰という人間を大きく変える出来事があったんですね。
それは【バスケットボール】との出会いです。
姉の影響でバスケットボールと出会い、集団や組織で一つのことに集中する、協力する。そういった過程に初めて"楽しさ"を覚えたわけですね。(もっと詳しく書きたいが割愛)
まあそこから自分の人生は大きく変わりました(笑)
目立つことが好き。組織を引っ張りたい。
いや真逆やん!と思うかもしれませんが、それくらい180度、僕の人生を変えてくれたバスケットボールとの出会いでした。
小学校、中学校とそれぞれ主将と地区選抜選手に選ばれ、正直ノリノリでした(笑)
そして高校にも受験合格が決まった瞬間に、練習に参加させてもらいアピールする日々に。
アピールが実り、入部1ヶ月でユニフォームをもらい、3年生の時には主将に選ばれました。
正直ここまでの話をみていくと、ただのノリノリな上手いこといってる人生やん!と思われるかもしれません。ただここからが人生最大のターニングポイントがありました。
人生最大の挫折
この題名だけ見ると、ん?やばい?と思われるかもしれませんが、一言でいうと【大学受験の失敗】です。 今までの人生の中で大きな”挫折”というものがなかったんですね。正直ここまではノリノリだったわけです。僕は関西大学を第一志望にしていましたが、全日程不合格という結果を目にし、何でもうまくいくと思っていた自分の天狗の鼻がへし折られたわけです(笑)
ただ、この経験を機に自分の大きな行動指針を決めることが出来ました。
受験失敗を機に決めた行動指針
天狗の鼻をへし折られた僕は、とてつもなく悔しかったんです。
そこで思ったのが、「学歴では負けたから、みんなが最終辿り着く”仕事”というフィールドで絶対に勝ち(活躍し)たい」と思ったんですね。
じゃあなにをするべきか?僕はそう考えました。そこでたどり着いた答えは、大学生として適当に学校に行き、適当にサークルに入りワイワイ遊びに行くのではなく、社会人が仕事をしていることにより近いことを経験することで、同世代の学生よりもフライングできると思ったんです。
つまり、なにが言いたいかと言うと【実務】を経験しようと考えたわけです。そこで出会ったのが長期インターンです。当時は、今より長期インターンというものは普及していなかったわけですが、調べに調べて選考会などに参加しました。
まあここらへんの話になってくるとかなり詳しく書いてしまいそうなので、また別記事にしたいなと思いますが、結論「受験失敗という大イベントを気に今後の人生の方針が決まっていった」と思っていただけたら有り難いです。
学生生活の具体的な活動
具体的な長期インターン内容は、従業員1000人規模の大手人材会社の大阪支社立ち上げのフェーズに携わらせていただいたんですね。
いや、全く具体的ではないのでもう少し。
東京が本社の会社で、東京の採用活動は主に採用媒体等を使っていたのですが、大阪支社の立ち上げフェーズだったので、全てリファラル採用(紹介採用)で人材を獲得しようということだったんです。
そこで自ら知人に自社の魅力を伝え、上司に繋げていくということを半年間経験させていただきました。ここで思ったのは、【他人に興味をもてないと自分の話なんて1ミリも興味を持ってくれない】ということです。
この学びは社会人になってもかなり役立つものだと思っていて、相手が何を求めていて、何を考えているか。そこに興味を持って初めて自分自身を見てくれるのかなと。
こういった経験を大学2回生からさせていただき、そこから現在のプロフィールに戻るといった人生です!
では、最後にまとめていきます。
まとめ
まとめということで、、
ここまで本当に長い文を読んでいただきありがとうございました!!
幼少期は本当に内気でシャイな性格の少年でしたが、バスケットボールとの出会いで少しずつ組織としてみんなと協力したり、自分の意見を主張していくことの大切さを学びました。
そこから小中高とバスケットボール部主将を経験し、ノリノリだった僕の天狗の鼻をへし折ったのが大学受験失敗という経験で、それを機に意識を高く持ち、仕事の実務により近いことを長期インターンでしてきたという人生です。
本当にまだまだ未熟者で、至らない点が多い僕ですが、来年入社する会社でいち早く活躍できるよう、この残りの大学生活を有意義に過ごしていきたいと思っています。
自己紹介と言いながら、長々書いてしまいましたが、またnoteを書いていこうと思います!
読んでいただきありがとうございました!
大木佑汰
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