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ふりーむで配信中のアクションゲーム『Valeria』の制作の過程や秘話3
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前回のつづきです。
で、まずは背景や地面を作っていくところから僕は始めました。
とりあえずプリセットをつかってタイルをおいていきます。
うーん、、、、オリジナリティないなぁ。。。。。
ここからついに火がつきます。
とにかく素材を作るところからだな・・・・と。
もちろんフリー素材様を巡りましたが、こだわりが芽生、自分で作成していくことに。(一部素材を使わせていただいています。)
使ったのはTAKABO SOFT様のドット絵エディタ EDGE。
アクションエディターからの推奨だったので、早速ダウンロードし、
せっせとドット絵作成開始です。
初めは、タイルと言えど簡単に描けるわけもなく・・・
何かを挑戦するときは誰でもそうですが、まずは資料や参考になるものを見つけてそれを真似てみて
今度はそれにオリジナリティーを出していく・・・もしくはアイディアを追加して新しいものを生み出していく。
そうやってなんとかタイルのドット絵の書き方を覚えてデザインしていきました。
試行錯誤してなんとかすすめて次はキャラクター作成です。
キャラクター作成には動作の全てをデザインしなくてはなりません。
通常時、歩いた時、攻撃した時、ジャンプした時、etc・・・
そのすべてをデザインしていくのです。
地道ですが、最低限のデザインセンスもそれなりに必要ですね。
と、進めていけばだんだん慣れてきますしドット絵を描くことにも
楽しみを見つけていけると思います。
絵を描くことが嫌いな方は苦痛でしょう。
そしてまず、1ステージを完成させるべく主人公キャラクター、モンスター2体、タイル(地面等)、背景イラスト(イラストレーター 、フォトショップ などを使って)を完成させ見た目だけ組み立てていきます。
見た目だけでもゲーム画面になるとニヤニヤしていきますので、とりあえずここまでが第一関門といったところでしょうかね?
ですがここからが本番です。
次回につづく・・・
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