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どんな人でもカンタンに麻雀ルールを覚えられる方法!


 皆さん、オンライン麻雀ってやられます?
 ちょっと前まで、たくさんの役が覚えきれなくて、ゲーム麻雀ですらまともにプレイ出来なかった私。ですが、最近ようやく某人気オンライン麻雀などで、全国のプレイヤーさんと対戦を楽しめるようになりました。まだまだ初級者コース限定ですけどねw

 さて、今まで麻雀苦手だったのを、どう解決したのかというと、答えは実にシンプル。麻雀の役を覚える行為を、英単語の暗記勉強と同じに捉えて、ひたすら毎日毎日、書き写しただけ。
 実は、たまたま某美少女麻雀アニメを見ていて、ムラムラと麻雀やりたくなっちゃいまして・・・・・・。

 まずは、百均でノートを一冊買ってきましょう(種類はなんでもいいのですが、私はA5のリングノート)あと必要なのは、麻雀の初心者向け解説書一冊(これは麻雀の解説サイトでも別にいいのですが、パッとすぐ手に取れるのが便利)

 とりあえず買った本を一読してから、あとは基本ルールとタンヤオ・平和・役牌などの基本役を、どんどんノートに書き写していきましょう。やるべき事はそれだけです。
 私の場合、昔は解説書の読み返しだけだったので、全部覚えきれず一度挫折しました。でもノート一冊を使い切るまで、毎日ちょっとずつ筆記すると、やっぱりただ読むだけとは全然違います。ノートが終わる頃には、必要な情報はちゃんと頭に入ってくる。
 ま、点数計算の方法とか本当に難しい部分は、とりあえず無視していいと思います。入門者はまずゲーム対戦が目的でいい。

 麻雀の役だって、点数の高い役満とかは、狙ってもそうそう作れるものではないので、完璧に記憶する必要は無し(ゲームで一回だけ、大三元出ましたが・・・・・・)
 あくまで覚えるのは、基本ルールと作りやすい役だけで十分です。
 ノートに毎日書き写す、たったこれだけの事で、今まで手が出なかった麻雀、遊べるようになっちゃいました。すばらです!(オンラインゲーム限定)
 誰でも思いつく方法かもしれませんが、実際毎日延々と書き写した人って、少数派かもと思い今回ブログ記事にしました。なんとなく麻雀やりたいけど、ルールが多くて苦手! って人はお試しをば。

 この時私が参考にしたのは、読みやすさ重視で漫画のライトな入門書。
「マンガでわかる! 東大式麻雀入門」でした。気楽にサクサク読めたのは、とても良かったと思います。
 この漫画入門書シリーズ、他に実戦テクニックや点数計算の本など、総計4冊出てるんですが、実際により対局を楽しむ上では、「マンガでわかる! 東大式麻雀 勝つ打ち方入門」もかなり役立ちましたね。
 こちらはいちいち書き写さなくても、麻雀の捨て牌における147、258、369のスジなど、一読すれば即使える技術が学べます。ルールを覚えて対戦に慣れてきたら、勝率アップにおすすめです。
 あ、各本一応電子書籍版もあるのですが、参考書に使う分には紙本の方が扱いやすいですね。
 ま、麻雀入門書自体は何でもお好みで結構。オンライン麻雀(大抵無料)に興味がある方は、食わず嫌いじゃ勿体ないですよ!





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