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<何を基にして、『今』を処理しているか?>
もし嗣子、輔くべくんばこれを輔けよ。もしそれ不才ならば、君、自ら取るべし。ー蜀書 先主伝ー
三国志の英雄、劉備玄徳。『息子に才なくば君自ら(私の)国を取れ。』と総理大臣・諸葛亮に残して亡くなる。
劉備には2人の義弟、張飛と関羽がおり『死ぬときは共に』と誓い合う仲だったが、その『死ぬときは共に』は達成されない。
張飛は『上司に優しく部下に厳しかった』為、寝首をかかれ、関羽は『部下に優しく身分の高い者に厳しかった』為、裏切られ敗死する。劉備は、関羽の仇討ち戦争に敗北。心労の余り寝床につき諸葛亮に上記の言葉を吐くのである。
どんなスポーツでも審判がえこひいきをしていたら、ゲームは成り立たない。
部下にとって、経営者や管理職、上司は全て『審判』であり、『会社そのもの』とも言える。
劉備が仇討ちのために戦争をしようとすると、諸葛亮を始め、止める人が続出した。
劉備が作ったチーム(国)は、『3人のため』に集まったのではなく、『王朝再興』のビジョンを軸に集ったからだった。
張飛が部下に厳しいと劉備は常に嗜め、関羽が上司に厳しく接すると諸葛亮が『髭どのは別格でありますから』と上手く持ち上げたと言われている。
何故3人は死ぬことになったのか?
それは『〇〇を基に物事を判断しなかったから。』と言える。
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