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この空気に耐えられない。

おはようございます。絵本作家を目指し、いくつもの肉球を履いている黒猫T郎です。

毎日コロナさんのニュースで持ち切りですね。志村けんさんが亡くなってしまった事本当に残念です。私の周りに人達もみんな大好きだった方が多くてショックを受けていました。

私の地域でもここ数日初の感染者がでたところもあったうえにこのニュースだったので、みんなますますピリピリしていてそんな状況に

恐怖を感じています。


みんな誰がなった、どこの会社ででたんだ?どこでその人が感染したんだなどのうわさが広がるようになり、暴言や言わなくても迷惑な人扱い。

もちろんわからない事ばかりだし、変化して更に危険になるかもしれない、会社で一人でもかかれば会社自体二週間は営業できない。政府は満足の対応をしてくれない等…色々な不安があります。だからといって見えない敵にかかってしまった人を攻める言葉まででてきているのでそれは違うような…と感じてます。

攻めてもかかってしまったものは仕方ないよ


かかってしまった人達に向けられる冷たい目、暴言を言われるかもという人に対する恐怖

自分がかかって死ぬかもしれない、大切な人にうつすかもしれない、大切な人が亡くなるかもという症状の恐怖

自粛ムードで店や会社が潰れてしまうかもという経済的恐怖

これがコロナだけじゃなくてこれからも出てくる新型ウイルス達の恐怖なのかもしれない。

私自身いつ感染するかわからないし、もしかしたらもう感染してるかもしれない。悲しむ人を出したくないので出かけるのは必要最小限にしてこのピークが過ぎるのを待ちます。あといつ死んでもいいよう毎日を更に意識して過ごすようにします。


尊敬する藤原ひろのぶさんのnote。コロナで不安な方は読んでみて下さい。見える世界が変わるかもしれません。


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黒猫T郎( クロネコタロウ )
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