【しょうが】しょうが入りねぎそぼろ
ショウガ科に属し、熱帯アジア原産であるが、世界中で栽培されている。強い香気と辛味のある根茎(地下茎)は、食用、薬用、香辛料として広く用いられる。香気の主成分はジンギベレンやシネオール等で、辛み成分はジンゲロン、ショウガオールである。抗菌作用や消臭作用を示す。紅しょうがや甘酢漬等の漬物のほかに、カレーやソース等の混合調味料、菓子、清涼飲料としても利用される。
(参考:食べ物と健康 改訂マスター食品学Ⅱ 編者:小関正道 建帛社 p146)
しょうがって何者か。教科書をひくとこん