************************************* 第一章 六坊町のバス停 第二章 ホワイトハウス 第三章 紅葉の葉 第四章 黒田辰秋の永遠 第五章 チェシャ猫の秘密 第六章 ボレロ 第七章 梅太郎の手紙 第八章 花火の消える 第九章 東山魁夷の優美 第十章 アナリサ 第十一
早いもので 今年も大晦日を迎えました。 冒頭の絵は 私のリビングに飾られている東山魁夷のカレンダーから12月の「年暮る」です。 今は昔の古き日本のつつましやかな年の瀬の光景が心に浮かぶ美しく優しい絵ですね。 皆様、 今年はどんな年でしたか? 私は一人息子と離れて暮らす初めての一年でした。 何もかもが不慣れな生活で戸惑いましたが ひとりの時間を自由に使おうじゃないか! と一念発起して 毎日ジムに通い 若い頃やってたエアロビも再開し いろんな方とお話する機
きっと今日は君の初恋記念日❤️ お散歩上手になった君は 道の向こうの白いポメラニアンと 見つめあってたね 威嚇もせず 何度も振り返る君達が愛しく見えた またあの道で会えるといいね😊
私は両親に会いたい 他界した2人に会いたい 子を成し育て 親たる辛さも理不尽さも経験すると どんな時でも 私を育ててくれた両親の愛情を思い知り、 詫びたい 感謝の言葉を捧げたい 同じ地上に生きて生活していた時に 言えなかったこと わからなかったこと 理解しようとしなかったこと それらを全て話したい 言葉に出して伝えたい いつか来るその時に でも、果たしてもう一度会えるのかしら? 両親が苦しい地獄にいれば 彼等はそんな話をする余裕はないだろう 私が迷い行き場を彷
私の好きな近所の散歩道 先代の犬とよく歩いた道を今のわんこと 綺麗な紅葉 明日は真っ白になるのかあ🍁☃️