アメリカ大統領選:伝家の宝刀!!~州が州を訴える、正義VS悪の戦い~
12月8日は真珠湾攻撃の日です。
日本軍に奇襲攻撃を受け、日米戦争が開戦した日です。
「リメンバー、パールハーバー」
アメリカ国民にとっては忘れることができない日ですね。
そんな2020年12月8日、ビッグサプライズがありました!
テキサス州がペンシルベニア州、ジョージア州など4州を訴えた!!
🚨 BREAKING 🚨
— Kayleigh McEnany (@kayleighmcenany) December 8, 2020
The state of Texas has sued Georgia, Michigan, Pennsylvania & Wisconsin over election irregularities!
This means Texas will have original jurisdiction to go directly to the Supreme Court‼️
HUGE ⬇️ pic.twitter.com/2LqpQ4Ym6y
テキサス州、ジョージアなど4州を連邦最高裁に提訴 選挙結果巡り https://t.co/OodszpqQlO
— ロイター (@ReutersJapan) December 8, 2020
この訴訟の背景には、アメリカ大統領選での不正選挙疑惑があります。
フロリダ州でトランプ現大統領が勝利を報じられたあと、激戦州(ペンシルベニア州やジョージア州)でバイデン候補の票が不自然に急激に増えました。この現象をネット界隈では「バイデンジャンプ」と呼んでいます。
さすがにおかしいと思ったトランプ側が調査をした結果、バイデン側の不正選挙の証拠が出るわ出るわの大騒ぎ、州の公聴会では不正選挙を証言する人まで出てきました。
しかし、そんな状況でも州はかたくなに不正選挙の証拠を認めませんでした。なぜなら、州そのものが不正選挙にどっぷり関わっていた。つまり、悪党側だったわけです。
州そのものが悪党に寝返っていたとなれば、真面目に選挙した州が黙っているわけがないんです、それがテキサス州の訴訟なのですね! 勧善懲悪というわけです!
そして重要な点は、この訴訟は「バイデン側の不正選挙」ではなく、「州側の選挙方法が法律や憲法を守っていたか」という点です。そもそも、論点が全く違うのです。
「それ、正しいやり方なの?」というわけです。
気になるのは、この訴訟はどうなるのか。。。?
州が州を訴えた場合、その管轄は連邦最高裁判所(最上位の裁判所)になります。よって、不正選挙疑惑の州が間違っていた場合、選挙人は無効、もしくは最高裁が州議会に選ぶよう命令するでしょう。予想は、選挙人の無効でしょうね。
その結果、トランプ・バイデン側どちらも選挙人を過半数とれず、来年1月に下院で大統領が選ばれることになります。下院の過半数は共和党、トランプ再選が確定です!
そして、テキサス州に続けとばかりに、ほかの州も加勢してきました。
いよいよ、ようやくアメリカ大統領選も終わりそう。長かった……w
ただ、このまますんなりと終わるはずがありません。なぜなら、トランプ現大統領の敵は長年アメリカを牛耳ってきた支配層、ディープステート(影の政府)なのですから。
そして、アメリカ大統領選の次は対ディープステート、中国ですから……
頭がくるくるぱ~してきたところで、この記事はこの辺で!