読書。バトラーとスピノザ…身体が何を成しうるか未だ解りもしない戦きと牙を砥ぎながら走る限り、異性愛フェチのファック野郎が縋るような固形アイデンティティなどもう何ものでもなく…今日イグナイトだったこの身体が明日にはブレイズになっていたとしても、それでも体は炎を噴くという変身の風鳴り
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