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待ちに待ってた本の話

 みなさんこんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
 人生のB面に入ってから読書に目覚めたオヤジ、タルシル📖ヨムノスキーです。

 今日6月29日、待ちに待った新潮社の夏の文庫フェア「新潮文庫の100冊」のラインナップが発表されました!

フェア開始は7月1日。
詳細はこちらから
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 フェアは7月からとのことですが、昨日(6月28日)、近所の書店に行ったら、小冊子含めもう店頭に並んでました。

 「新潮文庫の100冊」は毎年、次の5つのカテゴリに分かれています。
  ・恋する本
  ・シビレル本
  ・考える本
  ・ヤバイ本
  ・泣ける本

 もちろん1冊買うごとに「ステンドグラスしおり」がもらえます。
 購入本とそのしおりを写真に撮って「#キュンタ」をつけてSNSにアップすると、抽選で「純金のしおり」が当たるというのも例年通りです。

 毎年ラインナップを見て思うことですが、「新潮文庫の100冊」は、「カドブン」や「ナツイチ」に比べ、いわゆる名作や海外文学の数が多い気がしますね。

 そして、ひとつ驚いたのが、東野圭吾さんの本が一冊もないんですね。
 だからなんだというわけではないのですが、2〜3冊ラインナップされていてもおかしくないくらいの知名度なのに…。

 …で、今回私が特に気になったのが以下の5冊

📘おくることば/重松清
📕狐笛のかなた/上橋菜穂子
📘ざんねんなスパイ/一條次郎
📕とわの庭/小川糸
📘今夜、もし僕が死ななければ/浅原ナオト

 さぁ、どれを読もうかな。

 今年は、何を読もうか?
 何冊読めるのか?

 ドキドキ・ワクワクがとまりません。

最後に
 読書っていいよね。


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