ツイートでふり返る黒井の憂うつ【長いよ】
まいど、黒井です。
3日ぶりにちゃんとお風呂に入ることができました!!!
(きゃあ不潔!)
ちかごろ、夜の時間帯がやたらしんどくて、入浴が「翌日の朝」にずれ込んでしまうことが多かったのです。
だから、きちんと寝る前にお風呂に入ったのは3日ぶり。
けして「3日間お風呂に入っていなかったわけではない」からね!
(だから不潔じゃないよ!)
(たぶん)
◆
【閲覧注意】ツイートでふり返る黒井の憂うつ
ぼくはツイッターをやっています。
(フォロー大歓迎!→@961373)
きょうはお風呂に入れたこともあり、少し調子が良いので、ここ数日のぼくの「病みツイート」をふり返ります。
自分のツイートにはそのときどきの「気持ち」が如実に表れているため、これをふり返ることで自分を客観的に見ることができるのです。
それでは、れっつごー。
◆
2月12日
彼女と一緒にバレンタインのチョコレートを食べたりして、このときは少し元気かも?
しかしこの前日に書いたノートは「うつろぐ(鬱ログ)」でした。
2月13日
うーんこの。
この一連のツイートは、母とふたりでショッピングモールのフードコートで食事をしているときのものです。たぶん。
そのモールにはフードコートがふたつあり、そのうちの比較的静かなフードコートを利用していました。
ぼくはこちらの「静かな」フードコートのほうが好きで、母とそのモールへ行くときは、いつも静かなフードコートで食事をとります。
が、静かで落ち着いた雰囲気のフードコートに、子供連れのママさん連中がやってきました。
まだ小さい子どもたちがコート内を駆けずり回っていても何のその。まるで自分の子どもじゃないみたいにほったらかしにしていました。
それでいて、はしゃぎまわっている子どもたちより、そのママさんたちのほうがよっぽどうるさくしている!!!
周りから冷ややかな目を向けられていると気づくと、ようやく子どもたちに「うるさくしないの」と注意をしていましたが……
うるさいのは、あんたらだよっ!!!
お母さんはいつも忙しい。たまには羽根を伸ばしたいのも分かります。でも公共の場でそれはいけないんちゃうかなぁ。
彼女たちの「いいよね? ふだん忙しいママだから許してくれるよね?」という根性が見え、何だか嫌な気分に。
みんながみんなそうとは言いませんが、ぼくがよく見かける女性たちの多くは「女性だからいいよね?」という気持ちがチラついて見えるので嫌いです。
(とくにアラサーからおばちゃんに多い。「バブル経済」を経験した世代の女性には「図々しい」ひとが多く、見ていると、若い頃にちやほやされたんだろうなぁ、という印象を受ける)
(ぜんぜん関係ないけど「ブランド物」にこだわるのは40代以上の女性が圧倒的に多いのだとか。いつまでもちやほやしてもらえると思ってちゃいけないなぁ)
2月14日
この日はとにかく「病みツイート」ばかりでした。
読み返していてちょっと笑えてくるほどに!
(中二病か俺は、みたいな)
しかし、これでも「すべて」ではなくて、他にもいくつかの「病みツイート」をしています。
ここでは「その日の感情の推移が分かるツイート」だけをピックアップしました。
(それでこの量かよぉ)
18時ごろの「ブログがやばい」というツイートは、14日のブログのアクセス数が低いということを言っています。
うつ病患者の典型的な思考のクセのひとつですが、ぼくはそこで「どうせこのままアクセス数が減りつづけていずれゼロになるんだ」と確信しています。
そんなこと分からないのにね。
最初は「ブログのこと」で不安な気持ちになり、ぐるぐると思考がループしていました。
しかし、そこからどんどん飛躍していき「そもそも自分がダメ人間だからいけないのだ」という自己否定モードに。
それが21時40分以降のツイートに表れています。
「ブログのアクセス数が低い」ということが、ここまで大きくなってしまう。ここに見える「不安の過大評価」と「自己の過小評価」も、うつ病患者にありがちな思考のクセです。
2月15日
この日は「憂うつ」というより「怠さ」のほうが強かったのでしょうか。そもそもツイート自体が少ない一日でした。
日付が変わって16日の午前3時半に「眠れない」とツイートしていますが、彼、このまま朝まで眠れません。
2月16日
朝まで眠れなかった結果、この日、自分の手でツイートをしたのはこの「ノートの更新お知らせ」だけ。
数日「うつろぐ(鬱ログ)」ばかりで申し訳ないという気持ちが強く、しんどいながらも何とか「ひきこもり男子の日常」マガジンにノートを投稿しました。
このノートにふたりの方がコメントをつけてくださり、しあわせ気分になったことを覚えています。
その節は、ありがとうございました。
(またコメントしてくれてもいいのよ?)
2月17日
不・満・爆・発!!!
ぼくは心が狭いので、近年の「女性優遇策」にイラッとしてしまいます。
働いていないから「男社会」というものを知らないことにも関係しているのかしら。
会社という組織内のコミュニティを「男社会」と呼んでいるのだとしたら、反対に「家庭および地域内のコミュニティ」はまごうことなき「女社会」ですよ。
たしかに男社会では女性が差別をされているのかもしれませんが、女社会では男性は差別されていませんかねぇ?
昼間にファミレスへ行ったりすると、夫の悪口で盛り上がっているママさんが必ずと言っていいほどの高確率で存在します。
「夫なんてお金さえもらってくればそれでいいのよ」とか、わりによく聞きますけど、これが反対で……
「女なんてセックスさせてくれればそれでいいんだよ」
とかなんとか、男が言ってたら、きっとすごい言われようなんだろうなぁ。
女性だけが圧倒的に差別をされているわけではありません。ぼくがもっとも差別をされているなぁと感じるのは「男性の主婦」なんですけど、どうなんでしょう?
ぼくも何度か「男なのに働いてないの?」と言われたことがあります。
「男なのに」って。
何度かブログにも書いていますが、「女性の輝ける社会」は「男性の輝ける家庭」とセットじゃないと意味がありませんよ。
〈関連記事〉
⇒http://tanoblo.com/a-society-that-caused-arteriosclerosis/
ときどきツイッターで「女性も自由になっていいんだ!」みたいなツイートが回ってきます。
それを見ていつも思うのが「え、男は最初から自由だったんだっけ?」ということ。
少なくともぼくは自由じゃないなぁ。
何度か「男なのに働いてないの?」とか言われたし。
(根に持ってるの?)
いま、この国がやっていることは、けして「男女平等」を実現させるための施策ではありません。
「みんな働け」と、そう言っているのです。
(ああ働きたくない)
2月18日(きょう)
昼間から白ワインを飲みました。
お父様が最近お気に入りだというローソンの「チーズのお菓子」を買ってきてくれたので、それをいただきながらぐびぐびと。
◆
ということで。
2月12日から18日まで、ちょうど一週間のツイートまとめました。
ものすっごい長さになってしまいましたが、ここまでつきあってくれるひとは果たして現れるのだろうか……
(ぜんぶ読んだよというひとは、どうかコメントを!)
とはいえ、このノートは誰かのためというより「自分を客観視」するために書いたようなものなので、あんまり読んでもらえなくてもいいかなぁ……
というのは強がりで、やっぱり読んでもらいたい。
さて、寝るかぁ。
◆
文章を書いてデトックスした著者
書いたの:黒井
ブログ:たのぶろ
応援:黒井の欲しいものリスト
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