【色々あるFX 種類やアプローチ手段】～投資初心者と学ぶ投資の話～
皆さんこんにちは！Q太郎です！！
少し詳しくなってくると、なんだか行けるかもっ…やるならFXかもっ…と思ってきてしまいますが、言うほど詳しくないだろお前っと自分に喝を入れて
まだまだ勉強＋リサーチしていきます。
実際の損益報告出来るのはいつになるやら・・・。
さて今回は宣言通り、FXトレードへのアプローチ方法や代表的な戦略の種類などを皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
それではいってみましょう！！！
FXへのアプローチの種類
まずは「FXでトレードを行う」という行為事態に対する方法の種類を見ていきましょう。
（※紹介した以外にもこんな方法がある、これ抜けてるぞ！等あればコメント頂けると幸いです。）
FXへのアプローチは主に３種類に分けられます。
・通常のトレード
・ソーシャルトレード
・システムトレード
個人的な印象としては、結構いろんな種類があるんだなと言った感じです。
こういうのって普通にやる以外無いんだと勝手に思っていました。
それではそれぞれ個別に見ていきましょう！
通常のトレード
最もオードソックスな方法で、FXや投資だけで生計を立てている方々はこの方法が多いイメージです。
手順としては、FX業者や銀行を介してFX用の口座を開設し、取引所でFXのトレードを行うというもの。
まぁ、まんま普通のトレードですよね。
売りも買いも、保有期間もありとあらゆることを自分自身で判断して決定しなければなりません。ちょっと初心者には大変そうですよね。
ただ、本気でFXをやっていくならいずれこのスタイルへの移行は視野に入れるべきではないでしょうか？
代表的な業者や銀行としては
・DMM FX
などなど、大手の銀行やデカい金融系の会社は大抵FXのサービスを提供してるんじゃないでしょうか？
自身の通常の銀行口座が開設してあるところでFX用の講座を開設するのが後々楽そうですね。
ソーシャルトレード（ミラートレード）
マンインザミラーのビジュアル大好きなんですよね
（〜ジョジョの奇妙な冒険第５部 黄金の風〜より）
ソーシャルトレード 別名ミラートレードは、一言で言うと「他のトレーダーさんの取引をトレースして全自動でトレードを行う」という手法です。
端的に初心者向けの投資方法ですね。
FXに元から備わっている機能という訳ではなく、ソーシャルトレードの環境を提供しているFX業者や取引所からそういった機能の整った環境を提供してもらい、その業者や取引所に所属しているもしくは何かしらの契約を結んでいるトレーダーの実際のトレードをトレースして、全く同じトレードを全自動で行うという方法です。
提供している業者ごとに機能やシステムの充実度・利便性が大きく異なって来るため、慎重に選ぶか、金銭的余裕があるなら少額ずつ使用してみるのが良いと思われます。
ほぼ共通している機能として、複数人いるトレーダーの中から一人〜数人を選んでフォローする事ができるので、任せっきりではありますが誰に任せっきりにするかは自分で選ぶことができます。
代表的なソーシャルトレード のサービスとしては
・ポケトレFX
などが挙げられます。
WEB、スマホ、アプリの３つの媒体で使用可能で、手は出しやすそうです。
特徴として、海外のFX業者がリリースしているサービスとのことでレバレッジはなんと500倍です。
そしてもう一つ面白そうなのが「リバース」という機能。
これはダメそうだなっていうトレーダーさんをあえてフォローし、このリバース機能を使用することで、トレーダーさんの行ったトレードとは逆の売り買いを行うことが出来るという機能笑。
これトレーダーさんにリバースされてるよって通知来てたら辛いですよね笑。
FX何もわからないけどとにかく始めてみたい、手軽に始めたい、時間がないけどFXはやってみたいといったビギナーの人達とは相性の良さそうなトレード方法ですね。
僕も少し気になってます。（アプリって聞くとなんでも気になる笑）
システムトレード
システムトレードはソーシャルトレードと近しく、全自動でトレードを行う方法のうちの１つです。
システムトレードを提供しているFX業者が、あるいは自分自身で設定した「自動のFX売買プログラム」を使用してトレードを行う方法です。
ソーシャルトレードがフォローするトレーダーを選べたり、リバース機能があったりである程度自分で方向性を途中で切り替えることができるのに対して、システムトレードは基本的に一度設定したら細かい操作は行いません。
自身でプログラミングまで行っている場合は、当然いくらでも設定をいじることができますが、FX業者が提供しているものを使用する場合は調べた限りほとんど操作しないと言っていいでしょう。
FX業者が提供しているものを使用する場合でも、「運用の仕方」があり、それをしっかりと行っていくことで安定して利益を出せると言っている業者もありましたが、こればっかりはやってみないとわからなそうです。
ちなみに、個人の自作システムはなんとVBA（エクセルとかでよく使うプログラミング言語）で作れてしまうみたいです。
また、MQL4というシステムトレード専用の言語も存在するそうで、プログラミングの基礎がしっかりと出来ている人なら、自分で作ってみるのも面白いかもしれませんね。
個人的には同じ全自動のトレードであればソーシャルトレードの方をやってみようかなと思っています。
以上の３つが主なFXトレードへのアプローチ方法になります。
自分に合ったトレード方法を探すのが、大変そうでもあり、面白そうでもありますね。
トレードの種類
ここからは実際にトレードしていく際のトレードの種類について見ていきます。
トレードは大きく分けると４種類に分類することができます。
それが
・スキャルピング
・デイトレード
・スイングトレード
・ポジショントレード
の４種類です。
４つの違いは取引にかける「時間」です。
それでは一つ一つ見ていきましょう。
スキャルピング
スキャルピングはFXのトレード方法の中で最も短期的なトレード方法です。
買って、あるいは売ってからほとんどポジションを保持することなく決済していきます。
ポジションをほとんど保持しないので、一回の取引で得られる利益はトレード方法の中では最も低くなりますが、その分一日に何回も取引を行って数で補い最終的に利益を出すといった方法です。
決断力の速い人や、しっかりとチャートに張り付ける時間を確保できる人向けですね。
デイトレード
デイトレードはスキャルピングに次いで短期で決済を行うトレード方法です。
名前の通り、ポジションは保持しますが「必ず1日で決済する」というルールを自分に課して行います。
こうすることで1回の利益をスキャルピングよりもじんわりと伸ばしつつ、無理にポジションを保持し続けてしまうのを防いでいるんですね。
どんなにポジションが勝っていて、さらに伸びる！と思っても時間になったら必ず決済するというのが肝になります。
これを続けていたら精神面も鍛えられそうですね笑
スイングトレード
スイングトレードは保有ポジションを数日～数週間かけて保有しつづけて、デイトレードよりもさらに長くじっくりと一回の取引を行うトレード方法です。
FXの相場にはある程度の波があると言われていて、（マジでただ言ってるだけの可能性はある）その波を上手く利用して利益を出すトレード方法です。
ある程度、為替の相場やFXの相場だったりFX自体の知識や経験がないとこの「波」を読むのは難しいのではないでしょうか？
数日から数週間は投げっぱなしなので、普段朝から晩まで仕事があってあまりスマホや自分のPCを見る機会がない人（俺じゃん…！？）にも向いてるかもしれません。
ポジショントレード
ポジショントレードは最もポジションを長く保有し続けるトレード方法です。
なんと1回の取引に数か月～数年の時間をかけます。長いですねぇ。
デイトレードも我慢が必要なトレードとして紹介しましたが、こちらも全く逆の意味で我慢が必要です。
保有しているポジションがどんなに予想と相反していても、切らずにしっかりと利益の出る状態になるまで保有しつづけないといけないんですね。
ただ、このトレード方法を採用しているなら予算も大きく見積もっているはずですし、その分勝った時の利益は一番大きくなります。
また、スワップポイントを使って継続した利益を得ることも視野に入ります。
スワップポイント狙いなら初心者でもこのトレード方法はありかもしれませんね。
まとめ
さて今回はFXへのアプローチの方法とトレードの種類についてまとめてみました。
初回から見ていただいた方はＦＸについてだんだん理解できて来たんじゃないでしょうか？
まだ初めてはいませんしやるかどうかは別として、アプリという事でポケトレはとりあえずダウンロードしてみました。（アプリはとりあえずスマホに落とす病気にかかってます笑）
仮にＦＸするなら自分はデイトレードとスワップ狙いのポジショントレードとかですかね。
妄想がはかどります！（妄想してないでやれ！！）
次回はまだ決めてはいませんが、他の投資方法の深堀になるかと思います！
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！
追記
↓実際に自分のお金を使って運用してみた「実践編」シリーズはこちら↓
↓現在実践中の投資アプリ達はこちら↓
・ポケトレFX（FX/ソーシャルトレード） ←実践中！！！
・Binance（暗号資産）←実践中！！
・トレードステーション（株）
・OwnersBook（不動産）←保留中！
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