鈴鹿サーキットオフィシャルの殴り書き
2021年5月18日。お久しぶりのサーキットオフィシャル。
最近、ようやく月一回以上、安定して入れるようになってきた。
本日は、5番ポスト(S字侵入付近)。
走行枠は、SRS(Suzukacircuit Racing School) 貸切走行と、
その隙間にチャレンジクラブ(4輪ナンバー付き)走行枠の2つ。
SRSの走行枠がめっちゃくちゃ面白かった。
その時の殴り書きをそのまま、文字に起こした内容です。
うーん。マイナー過ぎる…。が、これを味があると見るか。
「SRSの1日の走行をど素人が5番ポスト(S字侵入)から見た感想。」
といった内容です。
SRS 貸切走行の1日
AM 20分〜15分×3の練習走行 (天気曇り)
PM 20分練習走行 (天気雨 路面完全にウェット 外気23℃)
15分インターバルの後、ローリングスタートによる10LAPのレース
(ローリングスタートとは、1周グリット順に隊列を組んで走行し、隊列が整っていればそのまま00番ポストがグリーンフラグを振ってレーススタートになるスタート方法)
SRSのマシンは、
真っ白のフォーミュラカー(FSの走行枠で何度か見たことあるな)
その他の詳しいことはよくわからん。
全12台。ゼッケン1〜12の番号が振ってある。
午後、雨の中でのレース。野外スポーツならではだなぁ。この悪条件下でこの迫力なのがすごい。
っていうかレース形式でポストに立つのはこれが初めて。
モータースポーツの練習試合って感じ。
1日中走ってるし部活みたい。
ちょっと自分の部活時代を思い出すような雰囲気を感じる。
でもこれ平日にやってるからドライバーさんたちは一体何者なんだろう?
プロ?アマ?年齢も気になる。(後で調べた)
12台みんな同じマシン。ゼッケンとヘルメットと乗り方でしか違いがない。(監視する立場としてはちょっとわかりにくい。)
レースの緊張感。ただのポスト員ですら、すごく感じる。マシン全体から伝わってくる。
5LAPでトップがスプーン手前で突っ込んでバンカーストップし順位逆転。白熱のレースらしい。
5番ポストからわかることは少ないけど、2コーナーから何回かオーバーランも見えるあたり、この雨の中でいかに攻めているかを感じる。
ペースはトップで2分21秒台。
まさか4輪のこんなハイレベルなレースを仕事で拝めるとは…。
驚きと感激。(胸がいっぱっていうやつ)
4輪レースを生で初めて見るのが、この鈴鹿で、しかも至近距離のポストからで、SRSとかいうハイレベルで、しかも難しい雨で、、、
最高すぎん???
5LAPの順位入れ替わりからそれ以降はポジションに動きなし。
最終ラップ。からはメモが次のページなので明日に。
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