一般財団法人日本救護救急財団

一般財団法人日本救護救急財団です。 私たちは、救急救命士の社会的利活用を推進し、持続可能な救急医療の実現を目標に掲げています。 病院前の救護・救急医療体制の構築によって不要不急の救急車の利用の抑制にも貢献しています!

一般財団法人日本救護救急財団

一般財団法人日本救護救急財団です。 私たちは、救急救命士の社会的利活用を推進し、持続可能な救急医療の実現を目標に掲げています。 病院前の救護・救急医療体制の構築によって不要不急の救急車の利用の抑制にも貢献しています!

最近の記事

救急救命士の生涯教育のためのプレホスピタルチャレンジセミナー

私たち、一般財団法人日本救護救急財団では、プレホスピタルで活躍するプロフェッショナルのための「プレホスピタルケアチャレンジサイト」で、救急救命士向けのウェブセミナーを開催しています。 救急救命士は医療国家医療資格ですから、資格を維持していくためにの努力義務ではありますが、2年間で128時間の継続教育が義務付けされています。消防救急隊で活動されている救急救命士の皆さんは各地域のメディカルコントロールによって128時間の継続教育の管理がなされていますが、消防救急隊以外の救急救命士

    • オーバーツーリズム対策/世界遺産「仁和寺」と「日本救護救急財団」の新たな取り組み

      非常に暑かった夏から少し風が涼しくなって少し秋の気配も感じられるようになりました。私たち、日本救護救急財団では、夏が1年で最も忙しい時期で、集客施設の常駐救護室の傷病者対応も急増しますし、非常に多くのイベントで救護活動を行いました。 夏の期間はイベントや集客施設で発生する救護件数は、春・秋・冬の救護件数とは桁違いで増加します。今年はコロナ明けで日本国内だけでなく海外からの旅行者が急増したことも相まって、当財団が運営する救護室でも非常に多くの傷病者を対応しました。正直、コロナ陽

      • 傷病者/患者搬送・安全走行スキル講習 (EMSSD認定講習)開催します!

        2泊3日 傷病者/患者搬送・安全走行スキル研修(EMSSD認定研修*鈴鹿サーキット交通教育センター)搬送のための「緊急車両の運転技術」を身に付ける! 一般財団法人日本救護救急財団では、鈴鹿サーキット交通教育センターでは、消防救急車、病院救急車、ドクターカー、民間救急車を運転する方を限定対象した、傷病者/患者搬送・安全走行スキル研修を2泊3日で開催いたします。 最近、緊急自動車の運転指導を国家資格がない人が不特定多数者を集めて指導しているという話をよく耳にするようになりました

        • はじめまして!一般財団法人日本救護救急財団です!

          noteでははじめまして!になります。 一般財団法人日本救護救急財団です。 私たちは財団法人という法人格ではありますが、2012年11月に医療国家資格である「救急救命士」の社会的利活用で救急医療の貢献すること目的に「社会起業」をした民間団体です。助成金や補助金で法人運営をしないで、救急救命士の社会的利活用することでどうにかか自力で活動していますが、利益を追求するのではなく、救急医療の維持と発展に寄与し社会問題の解決を最大の目的としていので、財団法人という法人格にしています。