げつようび
一週間がはじまって土日がきてまた月曜日がきて一週間がはじまる、ただそれの繰り返し
何年も生きてるから理解してるはずなのにつらいと思ってしまうせいで余計しんどくなる
友達もいない関わる人もろくにいない勉強もしたくない、将来のために毎日行ってるだけの中学校
クラスメイトもよく言うんだ、学校いきたくないって。でもわたしとは感覚もレベルも違う
友達もいるくせにコミュニケーション能力もあるくせに顔も良いくせに、なんでそんなことがいえるのかな、何か持ってるだけマシなのに何も持ってないわたしはどうすればいいのだろう
ただ黙々と学校にいて家に帰ることだけ考えて誰にも名前おぼえられてなくて存在すら認識されてなくて、そんなわたしはいきてていいんだろう
いきてていいと言うか、しねないから生きるしかないと言うか自然とキリスト教の死生観がわたしのなかにある、無宗教だし教徒でもない、けどそれがほんとうだっておもってしまう、死は救済だって、現実も学校もインターネットもどこも地獄ならわたしに天国なんてない、ささやかなしあわせすらないどこにもない
クソみたいな顔面で呼吸してバカな頭で勉強して孤独感が埋められないままずっといきてる
一生しんどくて虚無でなにもなくてなにもしたくなくてしにたくてはやく学校卒業したくてでもあと一年あって、救いようがない
学校やすみたい