千年鯨の夢日記(2023/02/10)
1.夢の内容
久しぶりに夢を見た。
どんな夢かというと、
どこかの大通りにいた私はデモを見る。
そのデモは黒枠の大きな写真を掲げて、何かを訴えていた。
デモを見た私はその場を離れて、マンションに足を進む。
そのマンションのロビーは開放的なおしゃれなバーがあり、通路を挟む形で立っていた。
マンションの住人は両側のバーを横目にしながら足を進むという恰好だ。
今日も賑わっているなあと思いながら歩いていると鍵が落ちている。
拾うのがめんどうくさいと思い、その場を後にしてエレベーターホールへと向かった。
2.夢の内容から自分の心を分析してみる
夢は心の中が表に現れた形であると聞いたことがある。
いつもは不思議な夢だったなあと思ってスルーしていたけれど、そういう話を聞いてからは夢を分析してみようと思った。
デモ行進を見る
デモ行進を見る夢は、夢を見た人が何かの行動を起こしたいと思っていても、どこか「傍観者でいたい」と思う心を表しているという。
確かに私は何か行動をしたい気持ちはあれど、それに関わるほどの気力と体力がないのかもしれない。
焦りはあれど元気がないのだろうか。
明るくてわいわいとした雰囲気のバー
私が夢で見たバーは明るくて和気あいあいとした雰囲気のバーだった。
どんな意味があるのか調べてみる。
バーの雰囲気によって運気が上昇するか下降するかがわかるらしい。
私が見たバーの雰囲気はとても良かったので、運気の上昇が期待できるという。
というわけで何か良いことが起こる前触れなんだと私はうれしく想った。
鍵を見つける
鍵を見つける夢は理想的な進路または恋人が見つかることを示唆しているらしい。
仕事や恋人に関して良いことが起こる兆しとのことだ。
たしかに仕事に関しては悩みがあるし、ストレスもある。
恋愛については興味あれど他人の時間に付き合うほどの気力がない。
もし、良い出会いがあれば飛びついてみようと思う。
3.無理をせずにまっすぐ前進へ
この夢を見ている時はちょうど疲れている時だった。
何かがむしゃらに頑張らなければ結果が早く出ないと焦っていたのだ。
ちょっと自分の体調と向き合って落ち着いていこうと思う。
少しずつやればしっかりと積み重なっているはずだ。
そういうわけで私は無理せずに生きようと思った。