満天のプラネタリウムで星と怖い神話を見た話
1.コニカミノルタ プラネタリウム満天
私には推しというか好きなプラネタリウムがある。
コニカミノルタのプラネタリウムで、元は東京にあったのだが最近は名古屋で見られるようになった。
私はこれまで池袋の方で見たことがあるが、せっかくなら地元で見てみようと思ったので足を運んでみた。
2.怖い絵と言えば中野京子
私が見たプログラムは星と怖い神話。
怖い絵の本を書いた作家の中野京子とミッツマングローブが会話をしながら、実は怖い絵というのを楽しめるものだ。
世界一受けたい授業で中野京子の授業を見てからは、私も怖い絵にはまった。
一見穏やかそうに見えても意外と怖いところがあるなんて知らなかった。
考察が好きな私にとっては最高のものだ。
どんな風なのかなと思いながらプラネタリウムに入場した。
3.大きなスクリーンで絵を楽しめる
星座はギリシャ神話にちなんだものがあり、世の中にはギリシャ神話を描いた絵画がある。
なじみ深い星座には実はこのような話があるんだよというものだ。
ギリシャ神話ってけっこうドロドロしていて、昼ドラが好きな人なら絶対好きだろうなあと思った。
興味深い話は画家さんはすごく頭がいいという話だ。
どうやったら人々の心に強く引き付けられるかどうかと考えながら、絵の構図を組み立てると言う話。
文章を書いている私としては面白いものだ。
私も何か人々の心を引き付けるようなものを作りたいと思う。
あと、知識をもっと蓄えたいという気持ちも湧き上がった。
あらゆる知識を蓄えれば、人と違う見方ができるものだ。
一見つまらなそうなものでも、意外と面白いものが出てくる。
そういう発見をたくさんしていきたい。
このプログラムは主に絵の鑑賞が中心だった。
楽な姿勢、そして大きなスクリーンで絵を見られるのは最高だと思う。
リラックスできたし、だだっ広い空間で楽しめて面白かった。
また、このような面白いのがあったら見てみたい。