書き、綴ることの意味。
当たり前過ぎて気づきにくいことの一つが、自分自身が観ている視点は、ただ唯一自分にしか観られない景色だという事。
その一つの視点を通して感じた想いとか、感情、情緒、考え方などを様々なプラットフォームを通して共有することで、世界全体に対する多種多様な視点が創られ、より素晴らしいアイデアや、第二創造をこの地球で行うことが、人間存在が唯一行う、書くことの目的なのではないかと思う。
だから、どんな些細なことでもこの世界をつくった神様に現場レポートをするような気持ちで綴ること。
この考え方は、漫画家の山田玲司さんがおっしゃっていたけど、ノートを始めてからそんなことが大事なんだなと強く思うようになった。
自分は元々、書く行為はそんなに好きなことではない、むしろ苦痛を伴うし勇気も必要なこだ。それでも、今日何かしら書けたこと、そのことを褒めて良しとした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?