6月の第3日曜日。 すでに始まっていた母の日にならい、父にも感謝すべきということから始まった父の日。 今日では、毎日が何かしらの記念日になっているが、日頃お世話になっている父親に対し、感謝の気持ちを忘れないためにもこのような記念日は必要だろう。 しかし私には感謝を伝える父はもういない。 「いつまでもあると思うな親と金」とよく言われるが、私にとってもその言葉は例外ではなかった。 今から約3年前。父は血圧が高く薬を常用していたものの、大病にはかかったことがなかった。しか
タイトルにある通り家計簿を始めて約5年経ちます。 すっかり習慣化され今は5分もあれば作業終了です。 しかしながら、 毎日欠かすことなくできるようになったのはここ2・3年の話で 始めたばかりの頃はいろいろありました。 単につけ忘れたこともあればレシートを捨ててしまって 支出が分からなくなってしまったこともあります。 一番苦しめられたのはレシートの出ない会計でした。 何度電卓をたたいても財布の残と出金が合わないのです。 「あれ200円合わない!何に使ったんだっけ?」 家
#習慣化 #家計簿 家計簿をつけているというと 几帳面な性格と思われます。 「A型?」と聞かれることも。 Aではないと「B?」「O?」と 畳みかけて聞かれます。 そして最終的にAB型とわかるのが いつものパターンです。 私と生活すれば分かるのですが 実際はそれほど几帳面ではありません。 私の性格を表す言葉で最適なものは 「凝・り・性」です。 長年自分でも自分のことを うまく説明できませんでした。 ある時会社の社長から 言われてたんです。 「凝り性だね」と
#習慣にしていること #家計簿 現在当たり前のようにつけている家計簿。 始めてからどれくらいたつのだろう? 手元にある一番古いものを見ると 2005年4月26日とある。(タイトル写真) 5年くらい続いていることになる。 そもそものきっかけは なかなか増えない残高を見て 疑問に思ったのが始まり。 それまではお恥ずかしいことに 電気代・水道代・ガス代など 全然把握してませんでした。 また毎日のようにコンビニにより 一日いくらまでという制限もなく 何も考えずに買い物をし
「死ぬまでには一度は足を運びたい」 そう思って長いこと行かなかったところ それが広島である。 近隣に住んでいれば 何かの機会に行くこともできるが 関東に住んでいる私には いくら小さい日本でも 遠く感じてしまった。 「いつか行きたい」 その「いつか」は永遠に来ない。 「いつか」に別れを告げて 広島に向かったのは 2019年のGWだった。 生きたいと思ってから 何年過ぎたことだろう。 広島に着いた翌日 市電に乗り近くの駅で下車 木々の隙間から見えたのは まぎれもないあの
意識して選んだわけではないけれど 気付いてみれば私のいくところは 負の遺産と呼ばれるところばかり。 歴史の1ページを見たい そういう思いがどこかにあり 足を運んでしまうのかもしれない。 負の遺産巡りの最初となったのは 911後のニューヨークだった。 私が訪れたのは2013年のGWの時。 タイトル上にある写真がそれだ。 新しく建てられたビルは この後2014年11月3日開業となった。 下の写真は在りし日のワールドトレードセンター。 ワールドトレードセンターと 呼ばれる
ポーランドに観光に来る人は 何を目的に来るか? クラシック好きの人にとっては ショパンの故郷である首都ワルシャワを 訪れるためかもしれません。 しかし多くの人の目的は アウシュビッツ強制収容所を 訪れるためではないでしょうか。 クラクフから約2時間のところにあり クラクフを起点にすると動きやすいです。 私はクラクフからのツアーを利用しました。 日本語ガイド付きということで 参加した人全員が日本人でした。 とは言っても10人も満たない少人数。 50人くらい収容できる
私がポーランドを訪れたのは夏でした。 日本と比べるとそれほど暑くなく 過ごしやすいという情報でした。 しかし行ってみると例年にない猛暑。 ヨーロッパ各地でも同じような猛暑で ニュースになっていました。 ちなみに行きの便は 機内がとても冷えていて 毛布にくるまっていました。 そのポーランド歴史的な建物が並ぶ 街並みの中を路面電車が走り 何ともいい味を出していました。 中心部から少し足を延ばして クラクフの国立美術館に 行ってきました。 街並みを味わいたく歩いていきま
旅先の食事って気になりますか。 「私は食にはあまりこだわりません」 というよりはこだわれないのです。 私は好き嫌いが多く チーズ系は全くダメです。 「チーズを食べられないなんて 人生の半分損している」 なんていう人もいます。 そんな偏食家の私でも楽しめた 食事はこちら 「オブヴァジャーネック」と呼ばれるパン。 街角のいたるところに売っています。 味は3種類ほどありました。なんだっけ?忘れました・・・。 一度茹でてから焼いて作るそうで 歯ごたえは固かったですが 結
これはクラクフ中央市場広場にある 聖母マリア聖堂です。 お昼の12時になるとラッパの時報が鳴り響きます。 これはとある悲劇を悼んでのこと。 かのモンゴル帝国は1240年後半から1241年に ここポーランドまで攻めてきたそうです。 今かなり地味な国ですが 当時のモンゴル帝国って スゴイですよね。 そのモンゴル軍の襲来を教会の上から ラッパをふいて伝えたそうですが モンゴル軍により喉を矢で射抜かれたそうです。 その歴史的事実をこのラッパが 現代の私たちにに伝えています。
だいぶ日にちが空いてしまいましたが ポーランド旅行記第2弾です。 ポーランドについては 簡単ではありますが 前回紹介させていただきました。 古都クラクフは 日本の京都みたいなところ と言われています。 第2次世界大戦中も 空爆を逃れ 古い町並みが そのまま残っています。 日本人には あまりなじみがなく クラクフを訪れた際 日本人を見たのは ほんの数人でした。 しかもその数人というのは 同じツアーに参加した人達です。 つまりほとんど日本人
トイレ掃除継続中! けぞチャンネル(YouTube)がきっかけになった。 これまでのスピリチュアルな話と違って説得力があった。 #トイレ掃除 #けぞちゃんねる
これからポーランドを訪れる人のためのガイドです。*^▽^* #この街がすき #ポーランド #クラクフ #旅行ポーランド ポーランドってどんな国?名前は聞いたことあるけれどよくわからない。 正直日本人にはあまり馴染みのない国の一つです。 どこにあるか地図上で指をさせる人はそういないのではないのでしょうか。 ちなみに場所はこちらです。 しっかり場所が分かった人はかなりの地理通でしょう。 国土面積は日本の約5分の4(九州・四国を除いた程度)。人口は約3,8