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男役・春瀬央季が好きだ。①

はじめましてこんにちはこんばんはおはようございます。どん兵衛と申します。関西に最近引っ越してきた学生。ちなみに明日発表のパワポはまだ完成しておりません。
自分の備忘録としてnoteを始めてみました。自己満である。とまあ、自己紹介もこのくらいにして本題へ。

突然ですが、私はタカラジェンヌで1番春瀬央季さんが好きです。

まずこのお名前見てみ?→春瀬央季
…すごく綺麗なお名前じゃない?

宝塚らしくもあり、ありそうでない名前でもあり、、、名前からして好きすぎる。

一説によると春瀬という名字は瀬奈じゅんさんから一字もらい、中学生のときに考えたそうです。
ててて、天才????

好きになったきっかけは、ご縁があり家族で行った、「Shakespeare/HOTEYES!!」が全ての始まりでした。(また初観劇の詳しい話は今度書く)

どこにいても目に入ってくる人。一番キラキラしている人。私にとってその存在が春瀬央季さんでした。

後に友人にこう言われます。「初観劇で春瀬さん見つけたのすごいね!?wwwwwww」と。

どこで堕ちた、というわけではなく目が自然に追ってました。

あとそのときのスチール写真が極みつけだった。
終演後ギリギリ改札前で買ったプログラム。
あのとき勇気を出して買った自分を褒めたい。
画像載せられないからキャトルのリンク貼るから見てみ???赤リップイヤーカフ綺麗な手まじセクシーで飛ぶぞ??ほんとにかっこいい(早口)
参考:https://www.tca-pictures.net/goods/bromide/1601015.html  (埋め込みわからん)
それにしてもこのスチール全員ギラギラしてて最高か。
とにかく印象に強く残る写真なんですよね。
観劇の記憶があるうちにこの人だぁー!!!となりましたから。想像でしかないけど、スチールひとつにも魅せ方をよく研究されてる方んだろうなあといつも感じます。目線の一つ一つも目が離せないです。


あれから5年半経ちました。
もう!?という気持ちと同時に、正直まだ5年半か!という感覚でもあります。

なぜって、まだ幼い脳に理解できなかった春瀬の美学を今やっと理解し始めてきたから。

ずっと自粛していましたが、デリシューで一年半に会えたとき、黒燕尾姿を見て泣きました。

ツイートもしましたが、世間がこんなにめまぐるしく変化していっても、春瀬の美学の”芯”がそこに変わらずあって。

黒燕尾一つのディティールの細かさや着こなしでの使い方が彼女を体現しているようでとてもとても好きです。いや、彼女を好きな者として、まだ上手く言葉に表すところまで到達していないからこそ、ずっとオペラグラスで探していたいと思うし、もし言葉に表すことができた時は春瀬の美学が春瀬さんなりの完成形に近づいた時なんだろうな。

はい。春瀬央季さんが今日も好きです。
(多分)つづく。

追伸:一生マント翻してほしいし、ニヒルな笑みも国宝登録されるのはいつでしょうか。







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